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京都岡崎、月白さんとこ 迷子の子猫と雪月花 集英社オレンジ文庫
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京都岡崎、月白さんとこ 迷子の子猫と雪月花 集英社オレンジ文庫

相川真(著者)

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京都岡崎、月白さんとこ 迷子の子猫と雪月花 集英社オレンジ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2021/06/17
JAN 9784086803908

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/02/07

シリーズ2作目。 もう家族です。こんなに思い遣っているなら血のつながりなんか関係ない。 しかし茜もすみれも我慢しちゃうよね…そりゃ。

Posted by ブクログ

2022/02/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 母も幼い時に亡くなり、そして父までも亡くなった。茜達の父親が実は名門の分家筋だった為、叔父の家に引き取られたが、母が天涯孤独だったのを気に入らない家の者達は茜達を邪険に扱う。そんな中、久我青藍と言う天才画家が茜達を引き取ってくれる。だが、人嫌いの青藍は人を寄せ付けずにいて…  茜とすみれ姉妹が不憫でしたが、持ち前の好奇心でするっと懐に入り込む妹のすみれと、しっかり者の茜と青藍の関係性が徐々に優しい色になっていく過程がじんわりと沁みました。早く大人になろうと頑張る茜が見てて切なかったです。それでも、少しずつ不器用ながらに心を開いて家族になろうとする3人と、画材屋の人たらしな陽時の月白邸での生活が良い方向へ進むのが楽しみです。

Posted by ブクログ

2021/10/03

大事な人がいなくなるのって、ほんとになんて切ないんだろう。子どもたちを残していったお母さんもお父さんもたまらないだろうなぁ。 すみれも茜もめっちゃいいこ。4人共にとって、あたたかくてほっとする場所になってていいなぁと思う。

Posted by ブクログ

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