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祝福の子供 幻冬舎文庫
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祝福の子供 幻冬舎文庫

まさきとしか(著者)

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祝福の子供 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/06/10
JAN 9784344430938

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商品レビュー

3.6

52件のお客様レビュー

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2026/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「心がない人」がいる。自分が産んだ赤ん坊のことを「産んでしまえば他人」と言い切る人がいる。 死んだはずの父親がまた死んだと聞かされて戸惑う主人公は、ならば20年前に弔った父親はいったい誰だったのかを調べはじめます。そして知る衝撃の事実。大げさでも何でもなくて、本当に衝撃的。 彼女が調べる間に次々と起こる殺人事件の犯人と真相には「えっ」と声が出そうになるほど驚きました。プロローグの女が誰だったのかも最後に明らかになって愕然。 母性と共に父性が何であるのかも考えさせられます。かわいくなくても育てる。偽物でも悪より善。

Posted by ブクログ

2026/05/12

まあまあ面白かった。血縁ってそんなに大事なのか?遺伝ってそんなに大事なのか?母親ならいつでもなにがあっても子どものことを一番に考え、当たり前のように優先できるものなんだろうか。 私はそうは思わない。それが当たり前にできない人は母親失格だとは思わない。 母親だって人間なのだから、憎...

まあまあ面白かった。血縁ってそんなに大事なのか?遺伝ってそんなに大事なのか?母親ならいつでもなにがあっても子どものことを一番に考え、当たり前のように優先できるものなんだろうか。 私はそうは思わない。それが当たり前にできない人は母親失格だとは思わない。 母親だって人間なのだから、憎しみが募ることもあるだろう、死ねばいい、殺してやりたい、産まなきゃよかったと思うことさえあるかもしれない。だって違う人間なのだから。最終的に、長い目で見て、憎い時もあるけどやっぱりこの子を愛してる、大切な子だと思えればいいのではないか、と感じた小説でした。

Posted by ブクログ

2026/03/09

子ども。どこか遠いような存在であり、一方で同い年で既に親の人もいます。 莫大な覚悟を持ち、生まれてきた子に一生分の愛を注ぐ。それが自分の子でないとしたならば、果たして同じように愛を注げるのだろうか。事実と感情に挟まれながら、葛藤や苦悩をし続けて、親とは、と向き合うことで見えるもの...

子ども。どこか遠いような存在であり、一方で同い年で既に親の人もいます。 莫大な覚悟を持ち、生まれてきた子に一生分の愛を注ぐ。それが自分の子でないとしたならば、果たして同じように愛を注げるのだろうか。事実と感情に挟まれながら、葛藤や苦悩をし続けて、親とは、と向き合うことで見えるものがあるのかなと思いました。 また、大人の欲により、変えられた子どもたちが、もがき苦しみながら辿り着いた様を通じて、本当の親としての愛や人の欲深さみたいな2面性を感じしました。

Posted by ブクログ

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