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パッケージツアーの文化誌
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パッケージツアーの文化誌

吉田春生(著者)

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パッケージツアーの文化誌

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2021/06/08
JAN 9784794225238

パッケージツアーの文化誌

¥220

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2023/01/21

表紙にあるようなチラシなどが豊富でビジュアル的に楽しめる書籍と思って読み始めたのだが、写真、挿絵等は一切なかった。難しい内容を一部含んだ観光学、旅行史の論文に近い読み物だったが、興味をひかれて完読。ネット、新聞広告募集を含めて、旅行会社が移動手段、宿泊先、観光地、食事がセットにし...

表紙にあるようなチラシなどが豊富でビジュアル的に楽しめる書籍と思って読み始めたのだが、写真、挿絵等は一切なかった。難しい内容を一部含んだ観光学、旅行史の論文に近い読み物だったが、興味をひかれて完読。ネット、新聞広告募集を含めて、旅行会社が移動手段、宿泊先、観光地、食事がセットにして販売された旅行企画がパッケージツアーと思っていた。しかし厳密には、企画された旅行がパンフレットなどとして、企画した旅行会社以外の旅行会社でも販売できる形態としたものをパッケージツアーというらしい。また、読書中に知床半島の観光船沈没事故が発生したこともあり、オプションツアーの危険性など考えさせられるところがあった。

Posted by ブクログ

2022/05/11

今でこそインターネットを使って移動や宿泊 を別々に予約して旅行することは当たり前で すが、ひと昔まえは全てがパックになった、 いわゆるパッケージツアーを旅行会社に申し 込むのが普通でした。 あのパッケージツアーという仕組みはいつか ら始まったのでしょうか。 旅が「徒歩」ではな...

今でこそインターネットを使って移動や宿泊 を別々に予約して旅行することは当たり前で すが、ひと昔まえは全てがパックになった、 いわゆるパッケージツアーを旅行会社に申し 込むのが普通でした。 あのパッケージツアーという仕組みはいつか ら始まったのでしょうか。 旅が「徒歩」ではなく移動手段を必要とした 時からか、それとも飛行機という非常に便利 な旅の手段が一般的になってきてからなのか。 身近ではありますが、その全体像は今まで触 れられてこなかった「文化」を紐解く一冊で す。

Posted by ブクログ

2021/10/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

考えそうで考えたことがなかったテーマ。 ツアー旅行の変遷や当時の旅に関するトレンドに加えて年配の方からよく聞く昔のツアートラブルあるあるも紹介されていた笑 故意じゃないとは言え、堂々と自国での習慣を持ち込むのも今考えたら凄いなと笑ける一方で、急速に均一化が進む今の世界にうら寂しさを覚えたりもした。 旅行会社に約20年勤務されていただけあって、特に言葉の定義付けが徹底されていた。超簡単な例だと自分の中で混同していたツアーコンダクターと添乗員の違いがあっさりと明らかになったり。タイトルにある「パッケージツアー」が団体旅行全般を指しているわけではないことも当然初耳だった。 前半はそうやって観光学めいた話がひしめき合っており、正直なところついて行くのがハードだった。それでも日本人が旅行というものに対して年代を経てオープンになっていくのはよく分かったし、その分後半にはお楽しみが待っていた。 昔のツアー例の紹介に今後の在り方。 筆者も大きく取り上げているけど‘96年の32日間世界一周は本当に格別。その行程を辿るほど行けた人の事が羨ましくなる。 時間とお金が揃っても旅に出られない今、本書のツアー参加者として筆者と旅する意味を考える。 学術的ではあったけど、旅を提供する側のストーリー(軌跡)を丁寧にガイドしてくれた。 旅行は旅行でもこれは有意義な時間旅行だったかな。

Posted by ブクログ