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バレット博士の脳科学教室7 1/2章
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バレット博士の脳科学教室7 1/2章

リサ・フェルドマン・バレット(著者), 高橋洋(訳者)

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バレット博士の脳科学教室7 1/2章

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店
発売年月日 2021/05/28
JAN 9784314011839

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商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

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2025/03/21

脳科学の基本的なところから最新の知見まで、概論的に知ることができる。脳は予測するというのが、一つの大きなテーマであったように思う。 マクリーンの三位一体脳の批判から始まり、ニューラルネットワークや対人関係の中での脳の発達、人間の心などについて7章と1/2(冒頭)で説明されている。...

脳科学の基本的なところから最新の知見まで、概論的に知ることができる。脳は予測するというのが、一つの大きなテーマであったように思う。 マクリーンの三位一体脳の批判から始まり、ニューラルネットワークや対人関係の中での脳の発達、人間の心などについて7章と1/2(冒頭)で説明されている。それほど難解ではないが、高校生物レベル程度の知識は必要かもしれない。 単に、脳やニューロンといったミクロのレベルの話に終始するだけでなく、人間や社会などマクロなレベルにまで言及しているのが脳科学の書籍にしては珍しいなと思った。ここは好き嫌いの分かれるところかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/01/13

初めて脳科学に関する本を読んだがとても面白い。 特に、人間の脳は物理的環境や社会的環境に応じて柔軟に多様に配線される、というのが印象的であった。 乳児の脳が正常な発達を遂げるために、<社会的入力>や<物理的入力>に大きく依存しなければならない、というのは一見非常にリスクが大き...

初めて脳科学に関する本を読んだがとても面白い。 特に、人間の脳は物理的環境や社会的環境に応じて柔軟に多様に配線される、というのが印象的であった。 乳児の脳が正常な発達を遂げるために、<社会的入力>や<物理的入力>に大きく依存しなければならない、というのは一見非常にリスクが大きい。 他方で、こうしたリスクを抱えるような脳のあり方は、親から子に、子から孫に、世代間で文化的・社会的な知識を効率的な受け渡しを可能にする、という視点は、「確かに」と思わせるものであった。 また、生まれか育ちかという議論は世に溢れているが、それを、ルーマニアのチャウシェスク政権下における失われた世代の例を出しながら、「生まれは育ちを必要とする、つまり遺伝子は、脳を完成させるために<物理的環境>と<社会的環境>を必要とする」と説明する記述は説得力のあるものであった。 本書の所々において、アドラー的思考と似通った記述が見受けられたのも興味深かった。 例えば、「周囲の人々の身体予算から引き出して社会の健康や福祉を食いつぶすのではなく、人々の身体予算に貢献するような心構えを個々人が持てるはずだ(p125)」という「他者貢献」に似た視点や、「今日の行動は明日の脳の<予測>になり、その<予測>が自動的に未来の行動を駆り立てる。したがって我々は、自分の脳の<予測>を新たな方向へと調節する自由を持ち、ゆえに自分がとった行動の結果に対してある程度の責任を負わなければならない(p108)」という「自己受容」に似た視点があげられる。

Posted by ブクログ

2025/01/03

リサ・フェルドマン・バレットによる脳科学の入門書のような位置づけの本書。エッセイ寄りなのかな。 彼女の主著「情動はこうしてつくられる」を読んで人間理解が根本から変わった。 本書を読んでから、「情動~」に取り掛かるよりは、逆のほうが彼女の脳科学の理解が進むような気がしている。

Posted by ブクログ