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シンジケート 新装版
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/05/20 |
JAN | 9784065232125 |
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商品レビュー
4.1
33件のお客様レビュー
良すぎる フランダースの犬か穂村か。の一節が一日中頭を離れなかった 帯が大島弓子さんと知って納得 嬉しい
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穂村弘さんのデビュー歌集。初めて氏の歌に触れた。理解しきれないものもあったが、好きな歌がひとつでもあれば、それは自分にとって読んで良かった歌集になる、と思っている節がある。わからなくても立ち止まらずにリズム良く読んでいくとどんどん楽しくなってきて、好きな歌が見つかり始めるから短歌...
穂村弘さんのデビュー歌集。初めて氏の歌に触れた。理解しきれないものもあったが、好きな歌がひとつでもあれば、それは自分にとって読んで良かった歌集になる、と思っている節がある。わからなくても立ち止まらずにリズム良く読んでいくとどんどん楽しくなってきて、好きな歌が見つかり始めるから短歌は不思議なものである。 好きだったのは下記五首。 限りなく音よ狂えと朝凪の光に音叉投げる七月 「とりかえしのつかないことがしたいね」と毛糸を玉に巻きつつ笑う ハーブティーにハーブ煮えつつ春の夜の嘘つきはドラえもんのはじまり 裏切りの朝の香りはドロップの缶にそれだけ残した<はっか> 抜き取った指輪孔雀になげうって「お食べそいつがおまえの餌よ」
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(2024/1/17読了) 想像力を目一杯膨らませても読み取れない短歌もあり、中弛みしてしまった。 短歌に注釈ないので穂村さんの言わんとしていることがわからない。だけど、「自分なりの解釈でいい」ようなことを解説のどなたかの文章の中に見つけて、じゃあ、わからないはわからないままでも...
(2024/1/17読了) 想像力を目一杯膨らませても読み取れない短歌もあり、中弛みしてしまった。 短歌に注釈ないので穂村さんの言わんとしていることがわからない。だけど、「自分なりの解釈でいい」ようなことを解説のどなたかの文章の中に見つけて、じゃあ、わからないはわからないままでも良いのかと自分を納得させた。でも、今度は注釈のある本を選ぼう。 あとがきといえば、本書には日記のような後書きがある。それはとても不思議な嘘のような、嘘かもしれないもの。それが短歌の章のタイトルとなっている。このあとがきを読んでからその章の短歌を読んだ方が面白いかもしれない。 以前読んだ書籍の中にあった短歌に出会うと懐かしさを覚え、覚えているということはやっぱり穂村さんが好きということなのかなと思った。
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