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ぼくらが死神に祈る日 メディアワークス文庫
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ぼくらが死神に祈る日 メディアワークス文庫

川崎七音(著者)

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ぼくらが死神に祈る日 メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/05/25
JAN 9784049137521

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/10/20

命を対価に願いが叶うなら、僕はその選択肢を選ぶだろうか… この本は高校生の作楽が神?であるモーンガータに会い、事故で亡くした姉を生き返らせる事から始まる。彼はその代償としてなんと余命4ヶ月…!彼なりに出来ることを模索し、色々と奮闘するが空回りしたり、彼の姉は前とは違い…… 最後ま...

命を対価に願いが叶うなら、僕はその選択肢を選ぶだろうか… この本は高校生の作楽が神?であるモーンガータに会い、事故で亡くした姉を生き返らせる事から始まる。彼はその代償としてなんと余命4ヶ月…!彼なりに出来ることを模索し、色々と奮闘するが空回りしたり、彼の姉は前とは違い…… 最後まで目が離せない展開かつ涙無しには読めない話でオススメです!

Posted by ブクログ

2025/03/31

事故で姉を失った主人公は死神と出会う。死神と取引をし、主人公は姉を取り戻す代わりに寿命を失う。残った4ヶ月で主人公は2人の契約者と出会い、契約を破棄させようと奔走する。お互いを思い合う姉弟が紡ぐ物語。 死神の雰囲気が緩くてデスノートを思い出した。話は好きだが、姉弟の話と他の...

事故で姉を失った主人公は死神と出会う。死神と取引をし、主人公は姉を取り戻す代わりに寿命を失う。残った4ヶ月で主人公は2人の契約者と出会い、契約を破棄させようと奔走する。お互いを思い合う姉弟が紡ぐ物語。 死神の雰囲気が緩くてデスノートを思い出した。話は好きだが、姉弟の話と他の契約者の話がどちらも描いていたので、どちらかに絞ってもっと描いて欲しかった。そしたら感情をもっと動かせると感じた。 死神が出てくる話は設定が色々あって面白い。現実との整合性を保ちつつ、主人公に特別感を与える方法が作家ごとに違って楽しい。

Posted by ブクログ

2024/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ラストシーン、泣きました。 主人公とその姉がお互いに自らの命と引き換えに相手を 生かそうとし、相手のものを破壊すれば自らの望みが叶う 契約書-十字架のネックレス-を破壊するため、 兄弟で殴り合い、泥まみれになりながら本音を叫び合う。 正確かつ繊細な表現のおかげで、場面の理解も容易く まるで自分がその場に居合わせたような気になれました。 最序盤(というか1番最初)に事故死した姉のことを 主人公が「僕が殺した姉」と呼んでいるのもあり、 己の不甲斐なさに自責の念を抱いていたことが よく分かりました。その上でのあのラストシーン。 私は泣かずにはいられなかったです。 死神-モーンガータ-がドス黒い性格でありながら ボードゲーム等プレイする時にお茶目な一面が見られるのも良い。

Posted by ブクログ