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江ノ島お忘れ処OHANA 最期の夏を島カフェで ことのは文庫
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江ノ島お忘れ処OHANA 最期の夏を島カフェで ことのは文庫

遠坂カナレ(著者)

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江ノ島お忘れ処OHANA 最期の夏を島カフェで ことのは文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マイクロマガジン社
発売年月日 2021/05/20
JAN 9784867161418

江ノ島お忘れ処OHANA

¥220

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2021/05/30

不思議な力を持つ4兄弟が営むお忘れ処に助けを求めてやってくる傷ついた人々。態度や口が悪かったりするけれど、その人たちにとって正しいことをしようとする優しさが伝わってくる。偶然このカフェに来ることになった響希にとっても、この分かりづらい優しさは力になっていそう。響希が納得できないな...

不思議な力を持つ4兄弟が営むお忘れ処に助けを求めてやってくる傷ついた人々。態度や口が悪かったりするけれど、その人たちにとって正しいことをしようとする優しさが伝わってくる。偶然このカフェに来ることになった響希にとっても、この分かりづらい優しさは力になっていそう。響希が納得できないながらも一緒に働くことになり、少しずつ「家族」のようになっていく時間が楽しかった。辛かったり悲しかったりすることもあるけれど、家族って大切だな。と実感できる本だった。カフェのOHANAの方にも行ってみたくなる。

Posted by ブクログ

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