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あるヤクザの生涯 安藤昇伝
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あるヤクザの生涯 安藤昇伝

石原慎太郎(著者)

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あるヤクザの生涯 安藤昇伝

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/05/12
JAN 9784344037250

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商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

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2023/04/06

ヤクザ、暴力、男、漢、死合、緊張感、女 生涯変わらず、生き通した。 自分とは縁のない世界、考え方 読了50分

Posted by ブクログ

2022/10/19

つまらなくはないが、俺の一人称と石原慎太郎が書いているということが脳内で混在してよくわからない気分になる 憧れて、こういう男になりたい(なりたかった)という願望も半分入ってる気がする

Posted by ブクログ

2022/07/25

ー安藤昇という男の暴力に裏打ち彩られた生き様に、人生における人間にとっての暴力という誰しもが潜在的に嗜好する、否定しきれぬ極めて人間的な属性の意味合いを感じぬ訳にいかなかった。 石原慎太郎が描きたかった事を努めて想像する。こうした暴力の魅力に生きた人物を記録しつつ、しかし、数あ...

ー安藤昇という男の暴力に裏打ち彩られた生き様に、人生における人間にとっての暴力という誰しもが潜在的に嗜好する、否定しきれぬ極めて人間的な属性の意味合いを感じぬ訳にいかなかった。 石原慎太郎が描きたかった事を努めて想像する。こうした暴力の魅力に生きた人物を記録しつつ、しかし、数ある安藤昇列伝において敢えて薄く焼き直したような中身にどのような意味があるのかを深読みすれば、恐らくは、石原慎太郎自身と安藤昇や喧嘩師花形敬、幹部西原健吾との出会いを描きたかったのであり、文中でも特に彼らにスポットライトを当てた。更には、拳銃相手にドスでは敵わない自然の理屈を、アメリカの核は日本の傘になり得ない自らの沖縄返還時のアメリカ基地見学体験で実感した核保有論者としての主張を、安藤も同意した事で語らせたかったのか。 暴力を美化するのは気にくわない。しかし、その光と影において潜在的嗜好という絶妙な表現はまた、石原慎太郎らしいと感じる遺作であった。

Posted by ブクログ

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