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三体 Ⅲ(下) 死神永生
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2021/05/25 |
| JAN | 9784152100214 |

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三体 Ⅲ(下)
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商品レビュー
4.4
343件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ついに終わった…。 なんという壮大なスケール。 三体人との初めての通信から、こんな終わり方になるなんて、まったく想像できませんでした。空間的なスケールと時間的なスケールが大きすぎて、読了後茫然としてしまいました。 途中、三体人が存在感を消す場面もありましたが、最後に重要な役目を果たしているのも良かったです。 特に語りたいのは、やっぱり雲天明です。 雲天明の物語解読の件、面白かったなぁ。 これまでとはちょっと違ったギミックで、楽しかったです。 そして最後の登場。あれは切なかった。結局会えなかったけど、プレゼントはしっかり届いたし、程心の運命を大きく変えましたね。 プラネットブルーでもうすぐ会えるっていうところで暗黒領域に捕まってしまう。そして、そこからの脱出でほんとうに大きな時間が経ってしまう。 なんて切ないんだろう。胸が苦しくなりました。時間というものがこんなにも残酷なのかと、強烈な印象を残してくれました。 暗黒領域っていう設定もすごく良かったです。 SFものって、すでに光速船が運用されてるものが結構あるかなと思うんですが、本作では光速に達することの難しさや実現させるための原理、光速に到達することで起きる問題にも言及されてて、すごく視野が広がる経験になりました。曲率ドライブを思いつくまでの流れも最高でした。これも雲天明の話した物語がベースとなっています。この男、初登場時はこんなにできるやつじゃなかったと思うんだけど…。 あと面白かったのは、次元攻撃ですね。 二次元空間に落とされるという新感覚の恐怖でした。 しかも、もともと宇宙は10次元ぐらいの世界だったのが今の3次元まで落ちてきたっていう話、グッときました。光の速度についても、元々はもっと早かったけど暗黒領域だらけになって今の速度まで落ちてきたんだよっていう、その考えはなかった!すげーっ!となってしまいました。 本当にこの作品って作り込みがすごいし、空想の部分の説得力も脱帽です。 本作で本編は終了したわけですが調べたところどうもまだあと二作あるみたいですね。『三体0』と『三体X』という謎の作品が…。しかも『三体X』は作者が違うという…。どういうことなんでしょうか?でも、ここまで来たら全部読んでしまいたいと思っていますので、もう少し三体世界に浸っていられそうです。
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これは一応バッドエンドの部類になるのかなぁ…。長かった!正直半分のボリュームでも内容も世界観も含めて十分だと思った。内容も文体も難しかった!読み飛ばしの技術がないと途中で折れる人多いと思った。けど面白かった!こんなに壮大過ぎるストーリー、読んで良かった!スピンオフはまたしばらく時...
これは一応バッドエンドの部類になるのかなぁ…。長かった!正直半分のボリュームでも内容も世界観も含めて十分だと思った。内容も文体も難しかった!読み飛ばしの技術がないと途中で折れる人多いと思った。けど面白かった!こんなに壮大過ぎるストーリー、読んで良かった!スピンオフはまたしばらく時間をおいてから読んでみようと思います
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
圧倒的スケールの物語だった。凄いものを読んだのだと気圧されてしまった。この物語は圧倒的なスケールの中で人間の悪意、そして話が何度も急展開されるところに魅力が詰まっている。 誤警報事件でのモラル崩壊といったところで人間の悪意が描かれている。また宇宙移住後の世界が描かれていて面白い。SFに詳しくないが宇宙都市ごとに特色があるところがガンダムの世界観みたいだなと感じ引き込まれた。 そして人類の終焉に向かう。人間は墓を作る。ピラミッドや古墳。そういったもののように生きた証を作ろうとするのは人類の本能的な部分なのかもしれない。そして石に文字を掘る。世界の終わりに人類は初心に戻る。 そして地球が終わりを迎えた後も壮大なスケールで話が進む。壮大すぎてSF初心者の私は正直ついていけなかった。ただ読み終わった後は最後まで読んで良かったと思える本当に面白いはSF小説だった。外伝作品?的なものが2冊あるので読んでいきたい。
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