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三体 Ⅲ(下) 死神永生
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三体 Ⅲ(下) 死神永生

劉慈欣(著者), 大森望(訳者), 光吉さくら(訳者), ワン・チャイ(訳者), 泊功(訳者)

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三体 Ⅲ(下) 死神永生

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/05/25
JAN 9784152100214

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商品レビュー

4.4

341件のお客様レビュー

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2026/05/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 圧倒的スケールの物語だった。凄いものを読んだのだと気圧されてしまった。この物語は圧倒的なスケールの中で人間の悪意、そして話が何度も急展開されるところに魅力が詰まっている。   誤警報事件でのモラル崩壊といったところで人間の悪意が描かれている。また宇宙移住後の世界が描かれていて面白い。SFに詳しくないが宇宙都市ごとに特色があるところがガンダムの世界観みたいだなと感じ引き込まれた。  そして人類の終焉に向かう。人間は墓を作る。ピラミッドや古墳。そういったもののように生きた証を作ろうとするのは人類の本能的な部分なのかもしれない。そして石に文字を掘る。世界の終わりに人類は初心に戻る。  そして地球が終わりを迎えた後も壮大なスケールで話が進む。壮大すぎてSF初心者の私は正直ついていけなかった。ただ読み終わった後は最後まで読んで良かったと思える本当に面白いはSF小説だった。外伝作品?的なものが2冊あるので読んでいきたい。

Posted by ブクログ

2026/05/01

スケールでかいとか超えてもはや哲学 死神永生というタイトルの意味を色々考えながらここまで読み進めてきたけど、期待を裏切らない黒暗森林以上に絶望的な宇宙の真理の提示が最高である 他のSFでは興奮できなくなってしまったかもしれない 三体は自分で考えたり想像してもしゃーない領域を、ギリ...

スケールでかいとか超えてもはや哲学 死神永生というタイトルの意味を色々考えながらここまで読み進めてきたけど、期待を裏切らない黒暗森林以上に絶望的な宇宙の真理の提示が最高である 他のSFでは興奮できなくなってしまったかもしれない 三体は自分で考えたり想像してもしゃーない領域を、ギリギリまで理論で答えを出そうとするギリギリ度合いが他のSFと圧倒的にに差がある気がする なんかほんまに、自分の人生とか宇宙の一瞬にも満たないし、自分の存在もまさに虫けらである そもそもこの宇宙すらも、表現が合ってるかわからんけど「この世」の中ではその1部 なんならミジンコレベルなのかもしれない てかこの世って何??とかなる ほんで天明なんでそんなに程心のこと好きなんか分からんくて狂気w

Posted by ブクログ

2026/04/30

古典SF(特にクラークのエッセンスと群像劇規模)の良い所をてんこ盛りにして、作者の解釈で物語を作った感じです。その割に二番煎じでなく、過去の作品に対するリスペクトも感じられて心地よい雰囲気でした。 クラークっぽく、各キャラクターの魅力は受け取りにくい感じだったかなとも思いますが、...

古典SF(特にクラークのエッセンスと群像劇規模)の良い所をてんこ盛りにして、作者の解釈で物語を作った感じです。その割に二番煎じでなく、過去の作品に対するリスペクトも感じられて心地よい雰囲気でした。 クラークっぽく、各キャラクターの魅力は受け取りにくい感じだったかなとも思いますが、まぁご愛嬌でしょう。 マレイ・ラインスターの最初の接触にも読んで取れる、猜疑心溢れる展開をここまで発展できるというのもなかなか興味深い物がありました。 この書き方や内容だと賛否両論激しいと思いますが、どちらの感想を抱こうとも、SF好きなら一度は読むべし!というのは間違いないと思います。

Posted by ブクログ

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