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神を統べる者(三) 上宮聖徳法王誕生篇 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2021/04/21 |
| JAN | 9784122070554 |

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神を統べる者(三)
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商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
歴史全般、そんなに詳しいわけではないのですが、特に古代史はあまり自信がない。だけどとても気になるから、ということで不安な気持ちを抱えつつ読みはじめたのが本作だったのですが、気付けばのめり込むように読んでいました。 異能の力を持った天才少年が、大切な仲間を殺され、国を追われ、...
歴史全般、そんなに詳しいわけではないのですが、特に古代史はあまり自信がない。だけどとても気になるから、ということで不安な気持ちを抱えつつ読みはじめたのが本作だったのですが、気付けばのめり込むように読んでいました。 異能の力を持った天才少年が、大切な仲間を殺され、国を追われ、失意の中、未知の世界を大冒険する大長編ファンタジーなので、ストーリー自体はとても馴染みやすい作品で、脇を固めるキャラも魅力的。特に虎杖と柚蔓の関係が大変素晴らしい。この作品は自分をどこまで連れて行ってくれるのだろう、とどう転がっていくのかまったく予想のできない物語が好きなひとには特におすすめです。特に二巻の後半あたりからの、そういう形で変貌を遂げるのか、という展開には思わず唖然としてしまいました。 異能バトルあり、ゾンビものや怪獣もの(というか巨大ロボなのか)を思わせる要素あり、かなり官能的でもあり……とサービス精神が旺盛なのも魅力的でした。全三巻。1500ページ近く。気軽に読める作品ではありませんが、誇張抜きで、これは現代エンタメの最高峰のひとつなのではないか、と思うような読書体験でした。だからこそもっと古代史や仏教について知っていれば理解を深められたのではないか、もっと理解を深めたいなぁ、などと考えてしまいました。
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聖徳太子をこんな風に描いて、大丈夫だろうか?と不安になったけど、凄く面白かった。これは、歴史小説なのか?SFと呼ぶべきか?
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仏教導入を巡る倭国の内乱を背景に聖徳太子の冒険を描いた伝奇巨篇いよいよ完結! 若き聖徳太子の奇想天外な長い冒険も終焉を迎え、いよいよ仏教導入の政治的争いに突入し、これまでとはまた趣の違った展開に新鮮な面白さを感じました。 しかも、ただの政治的な駆け引きだけでなく、著者お...
仏教導入を巡る倭国の内乱を背景に聖徳太子の冒険を描いた伝奇巨篇いよいよ完結! 若き聖徳太子の奇想天外な長い冒険も終焉を迎え、いよいよ仏教導入の政治的争いに突入し、これまでとはまた趣の違った展開に新鮮な面白さを感じました。 しかも、ただの政治的な駆け引きだけでなく、著者お得意の伝奇的要素が加わり、否が応でも盛り上がる展開でした。 太子を守る二人の剣士の活躍もクライマックスにふさわしい面目躍如でした。(思わず「柳生薔薇剣」を彷彿させられました) 日本の歴史の「もし」を、聖徳太子を軸に描く著者の構想力にまいりました。
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