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ひらばのひと(1) モーニングKC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/04/23 |
JAN | 9784065225554 |
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ひらばのひと(1)
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
二つ目講談師の女性と、その弟弟子の前座のW主人公の物語。 講談の歴史や話の意味、落語との関係性や寄席の空気感など「へぇ!」となる情報がいっぱいで、しかもサラッと分かりやすく説明されているので楽しく読めました。 「ひらば」という言葉一つでも、講談とお笑いでは意味が違うんですね。 ...
二つ目講談師の女性と、その弟弟子の前座のW主人公の物語。 講談の歴史や話の意味、落語との関係性や寄席の空気感など「へぇ!」となる情報がいっぱいで、しかもサラッと分かりやすく説明されているので楽しく読めました。 「ひらば」という言葉一つでも、講談とお笑いでは意味が違うんですね。 講談の七五調のセリフは目で追うだけでも小気味よいです。 リアルな講談を聴いた時の印象は、ここからどうなる!?ってタイミングで終わるのがもどかしくて面白くて、この漫画もここからだ!という展開で次回に続くのでむちゃくちゃ気になります。 好きな言葉⇨『講談を聴くとタメになる。落語を聴くとダメになる』(笑)
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神田伯山監修。女性講談師と、その弟弟子の奮闘記。「伝統芸能の世界で生きる女性の物語」に興味があるなら是非。映像化必至、おもしろいですよ。 「100年に1人の天才講談師」と評され、メディアで持て囃された神田伯山(神田松之丞)さんですが、 「講談の文化を先人たちから引き継ぎ、守っ...
神田伯山監修。女性講談師と、その弟弟子の奮闘記。「伝統芸能の世界で生きる女性の物語」に興味があるなら是非。映像化必至、おもしろいですよ。 「100年に1人の天才講談師」と評され、メディアで持て囃された神田伯山(神田松之丞)さんですが、 「講談の文化を先人たちから引き継ぎ、守ってきたのは、女性講談師たちである」 「落語よりもマイナーで、落語家と比べて成り手が少ないぶん、落語の世界ほど上下関係が厳しくなく(厳しくすると弟子が逃げるので)、落語の世界ほど男尊女卑も酷くないはずなので、講談師を目指す女性は比較的多い、ゆえに女性講談師が活躍する土壌ができたのだろう」 「とはいえ、軍記物の勇猛果敢な場面など、男性講談師の声で聞きたいという観客は、いまだに多いのだろう」 といった話をされているのを聞いて(情報源失念)、 以来、講談文化全体に興味が湧いて、神田伯山さんを中心に、のんびり追いかけています。 (TBSラジオ『問わず語りの神田伯山』では、フェミニストであり、寄席演芸の興行師であり、事務所社長でもあるパートナーの古舘理佐さんとのエピソードも時折披露されていて、おもしろいですよ。 保守的な業界の中で、その魅力を守りながら、なんとか折り合いをつけながら、譲れない部分は譲らず、自分らしく生きる、伝統芸能の世界に限らず、性別に限らず、"日本社会で働くひとびと"のヒントになるのではないか……と思います。 ・古舘理佐さんインタビュー https://dot.asahi.com/articles/-/82256?page=1 ) (有名な女性講談師だと、『忍たま乱太郎』のしんべヱ役を務める声優の一龍斎貞友さんは、声優と講談師の二足の草鞋で活動されています。声優さんがキャリアの過程で落語家や講談師の門を叩くのは"あるある"のようです) 漫画では、講談とはなんぞや? というところから、講談の魅力、寄席演芸の魅力、「職業・講談師」のリアルまで、見事に描かれていて……おすすめです。漫画がうまい! ストーリーテリングがうまい! すごいです。
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これ、どこかで勧められていたのを見かけた気がするんだけど、詳しくは忘れた。で、講談。本作でも全面監修を務める神田伯山の芸をどこかで見て、かなり惹き込まれて以降、ずっと気になっている存在。作中で知る限り、落語よりだいぶ人気も低いみたいだけど、自分的には断然講談に惹かれる。機会が無い...
これ、どこかで勧められていたのを見かけた気がするんだけど、詳しくは忘れた。で、講談。本作でも全面監修を務める神田伯山の芸をどこかで見て、かなり惹き込まれて以降、ずっと気になっている存在。作中で知る限り、落語よりだいぶ人気も低いみたいだけど、自分的には断然講談に惹かれる。機会が無いことにして、積極的に鑑賞しようとしてこなかったけど、これを機に、触れる機会を模索していきたい。
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