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無暁の鈴 光文社文庫
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無暁の鈴 光文社文庫

西條奈加(著者)

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無暁の鈴 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2021/04/13
JAN 9784334791872

無暁の鈴

¥110

商品レビュー

3.8

26件のお客様レビュー

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2026/03/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

無暁という男の一生の話。落ち着くところを持てず、優しい人と出会いほっとすればすぐにそれが取り上げられる苦しい人生。生きる苦しみをこれでもかと味わい、行き着いたのはやはり仏道。その中でも更に苦しい荒行を行い、最後には皆を救う即身仏を目指す。死を近しい生涯のなかで、生に食らいつき続けた主人公に生きる大切さを学んだ。

Posted by ブクログ

2026/01/17

厳しい。厳しすぎる。 故郷の寺から友・万吉と江戸に向かい、やっと居場所をつかんだと思いきや島流し。 八丈島で人々の心の安寧を守る存在として生きる道を見出したが赦免によって戻り、山伏になる道を選ぶ無暁。 ついには千日行に取り組み、肉体の限界までそぎ落としたまま入定していく。 自分を...

厳しい。厳しすぎる。 故郷の寺から友・万吉と江戸に向かい、やっと居場所をつかんだと思いきや島流し。 八丈島で人々の心の安寧を守る存在として生きる道を見出したが赦免によって戻り、山伏になる道を選ぶ無暁。 ついには千日行に取り組み、肉体の限界までそぎ落としたまま入定していく。 自分をひたすら追い込んでいく姿は尊いとは思うが…厳しすぎる。

Posted by ブクログ

2025/05/14

武家の妾腹の子として産まれた行之助は父の正妻や兄弟から疎まれ西菅寺に入れられるが、寺でも物覚えの良さを疎まれ、また尊敬の念を持っていた住職が実は集落からお金を搾り取り、また不義を働いていたことを知り出奔する。 名前を無曉と変え江戸に向かった行之助はやくざの世話になるとこになったが...

武家の妾腹の子として産まれた行之助は父の正妻や兄弟から疎まれ西菅寺に入れられるが、寺でも物覚えの良さを疎まれ、また尊敬の念を持っていた住職が実は集落からお金を搾り取り、また不義を働いていたことを知り出奔する。 名前を無曉と変え江戸に向かった行之助はやくざの世話になるとこになったが、抗争に巻き込まれ人殺しの咎で八丈島に流される。数十年の時を経て赦免された行之助は厳しい修行に耐え、最終的には即身仏になろうとする。波瀾万丈の男の一生を描く長編小説。

Posted by ブクログ

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