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フードビジネス論 「食と農」の最前線を学ぶ
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フードビジネス論 「食と農」の最前線を学ぶ

大浦裕二(編者), 佐藤和憲(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2021/04/13
JAN 9784623091164

フードビジネス論

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2021/05/31

教材です。 過去のデータから未来を見据えてこうしよう、ああしようは少ないです。 これらのお題に対して、 5G、クラウド/ビッグデータ、AI、ブロックチェーンを相互作用させた仕組みができればほとんど解決できるのではと 少しづつ解決できそう 食の外部化 →家庭内で行われていた調...

教材です。 過去のデータから未来を見据えてこうしよう、ああしようは少ないです。 これらのお題に対して、 5G、クラウド/ビッグデータ、AI、ブロックチェーンを相互作用させた仕組みができればほとんど解決できるのではと 少しづつ解決できそう 食の外部化 →家庭内で行われていた調理や食事を家庭外に依存する状況 総世帯 2000年 外食22.2%、中食45.1%、内食32.7% 2020年 外食20.6%、中食53.1%、内食26.2% 農林水産政策研究所 食の志向の代表的な3要素 健康志向 経済性志向(節約) 簡便化志向 いずれも上昇傾向にある。 年代が高いほど健康志向、安全志向、国産志向が高い。 食の外部化と関連の深い簡便性志向は年代が高いほど低く、手作り志向は年代が高いほど高い。 →食の外部化は20-40歳代を中心とした層に当てはまる傾向がある。 また食の経済性志向も40歳代まで強まる傾向もある。 所得金額が少ないほど炭水化物中心の生活になっている。所得格差の拡大により食に関する社会的弱者が増加する恐れがある。 高齢単身世帯が食べやすい商品の提供、健康志向や経済性志向に対応した商品が求められる。  ミール・ソリューション →消費者の抱く食の問題を解決する 加工・調理行動の一部を外部化した商品を手抜きと感じる消費者がいる。 →行動経済学的にも正しい指摘 手抜き感や製造工程に対する不安感などに基づく抵抗感を解決すれば良い 日々のメニュー考案が負担 →家庭内の在庫や家族の好みに考慮した献立提案サービスによる、加工・調理行動の負担軽減及び食品ロスの削減に繋がる。 フードシステム →農場から食卓までの間における様々な経済行為が形成する食品の流れ。 食行動の外部化が進展し、原料農産物そのものではなく、むしろそれを便利にかつ美味しく食べるために必要なプロセスに対し付加価値を見出し、対価を払っている。 一次生産者への消費は全体の1/7に過ぎない。 1980年は27.3% 農林水産省 海外のファーマーズ・マーケットと比較すると 日本式共同直売所での出荷者=利用客間のコミニケーションが希薄 →Amazon Go、5G、ブロックチェーン、AI もしくはzoomなどでの介入 スマート農業 →ロボット技術やICT(情報通信技術)を活用して超省力・高品質生産を可能にする新たな農業 農林水産省 スマートフードチェーンシステム →ICTを活用し、国内外の多様化するニーズなどの情報を産業の枠を超えて伝達することで、それに即した生産体制を構築し、さらには商品開発や技術開発にフィードバックし、農林水産業から食品産業の情報連携を実現するシステム →これこそトレーサビリティをブロックチェーンで。 フードデザート →食料品アクセス問題

Posted by ブクログ

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