1,800円以上の注文で送料無料

方法としての史学史 歴史論集 1 岩波現代文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

方法としての史学史 歴史論集 1 岩波現代文庫

成田龍一(著者)

追加する に追加する

方法としての史学史 歴史論集 1 岩波現代文庫

定価 ¥1,782

1,375 定価より407円(22%)おトク

獲得ポイント12P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/16(土)~11/21(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2021/03/15
JAN 9784006004323

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/16(土)~11/21(木)

方法としての史学史

¥1,375

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/04/09

2021年3月、岩波現代文庫。 成田によるこの四半世紀の論集を3つのテーマに沿ってまとめ直すもの、13章からなり400ページを超える第1巻。「〈戦後知〉を歴史化するー歴史論集2」。「危機の時代の歴史学のためにー歴史論集3」と続く。

Posted by ブクログ

2021/08/01

 近時、歴史学についての論考を活発に著している成田龍一氏の論考を、全3冊にまとめた第一冊目。本書は、歴史学のかたちと位置を、時間の推移のなかで考える、史学史という領域にかかわる論考を軸に編まれたもの。  戦後歴史学、60年前後からの民衆史研究、70年代後半からの社会史研究、とい...

 近時、歴史学についての論考を活発に著している成田龍一氏の論考を、全3冊にまとめた第一冊目。本書は、歴史学のかたちと位置を、時間の推移のなかで考える、史学史という領域にかかわる論考を軸に編まれたもの。  戦後歴史学、60年前後からの民衆史研究、70年代後半からの社会史研究、という流れと重畳的な重なりがあったとの基本的認識に基づき、歴史認識、歴史叙述等について様々な角度から論じられている。     文章では良く目にしていた、"言語論的展開"が歴史学に与えた影響というものがこれまで良く分からなかったのだが、本書の諸論を読んで、自分なりに整理できたのが収穫だった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品