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裏世界ピクニック(6) Tは寺生まれのT ハヤカワ文庫JA
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2021/03/17 |
JAN | 9784150314767 |
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裏世界ピクニック(6)
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商品レビュー
4.2
16件のお客様レビュー
シリーズ初長編。 裏世界にはあまり行かずに、小桜と茜理も巻き込んで怪異に挑む。 個人的な好みとしては、裏世界を冒険してほしい。 読みやすく、毎回楽しく読めるのはさすが。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ初の長編。今回は「怖いと見せかけて笑える話」がベースにあったようで、たしかに今までとは少し毛色が違う話だったように感じた。舞台も表世界と中間領域が中心になっていることもあって尚更そう感じたのかもしれない。後半はなんだかアタッカー2人+バフ持ちキャラパーティーによる特殊必殺持ちボスアタックみたいな展開になってて、やはり今までと少し違う物語を楽しんだ気分。しかし、空魚に対する感情が高まり過ぎてキャラ変したかのように狼狽える鳥子が可愛すぎる。 「Tは寺生まれのT」 大学3年生になった空魚、ある日鳥子や茜理に話しかけられるが空魚はその2人のことを知らない。そのままゼミに出席するが、担当教授から先週と違うことを言っているがどうしたのか?と問われる。空魚自身もどこかおかしいと感じながら、ゼミにいた男子生徒が自分は寺生まれだと言っていたことだけ思い当たる。その後また鳥子に詰め寄られ、空魚は記憶喪失なのではないかと言われる。 最初はこのように始まり、何か異変が起きていることだけ分かる。回復後は茜理が今まで以上に巻き込まれて(自らの部分もあるが)いったり、DS研のことや意味深な終わり方などこの先が気になる状況になっている。裏世界からの干渉も気になるので次巻以降に期待。
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間延びして来たぞ。大丈夫か。アンケート結果で止めされらない、人気なくなるまでのばされる。ラノベって、漫画週刊誌から前に戻って行くのか。 面白いんだけど。 次だ、次。
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