1,800円以上の注文で送料無料

フィンランドの不思議なことわざ マッティの言葉の冒険
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

フィンランドの不思議なことわざ マッティの言葉の冒険

カロリーナ・コルホネン(著者), 柳澤はるか(訳者)

追加する に追加する

フィンランドの不思議なことわざ マッティの言葉の冒険

定価 ¥1,650

605 定価より1,045円(63%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2021/03/02
JAN 9784794225023

フィンランドの不思議なことわざ

¥605

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/05/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

創元社の『翻訳できない~』の一連のシリーズかな?と思わせるが(https://booklog.jp/users/yaj1102/archives/1/4422701045)、こちらは草思社。 でも、2匹目のなんとやらを狙ったか、サイズ感が似てる。 フィンランド語に特化しているけど、不思議な、というか、日本語に翻訳するとニュアンスが異なる数々の言葉を挙げている。悪くない。 諺や慣用句が多いが、ミトン(手袋)がいくつが出てくるのがフィンランドっぽい。 例えば「ミトンをまっすぐにして立つ」は、「何もしない」ことらしい。 日本語の慣用句も、「油を売る」が「仕事をサボる」なんだから、なにをどう例えるかはお国柄が出てて面白い。 「ムーミン谷の仲間が足りない」というのも、これは近年に出来た慣用句なんだろうが、いかにもフィンランド。意味は、「(あるべきものが揃ってないことから)ちょっとどうかしてるよ」らしい。 猫を使った表現もいくつかあって、それも楽しい。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品