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六人の嘘つきな大学生
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/03/02 |
JAN | 9784041098790 |
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商品レビュー
4.4
1528件のお客様レビュー
この作品は人気があるようで、図書館で予約してから半年以上かかって、ようやく読むことができた。 内容としては、憧れの有名企業スピラリンクスへの就職試験をめぐる、就活大学生6人の話。 最終試験であるグループディスカッションは開始早々意外な展開となるが…。 そもそも、企業がこのよう...
この作品は人気があるようで、図書館で予約してから半年以上かかって、ようやく読むことができた。 内容としては、憧れの有名企業スピラリンクスへの就職試験をめぐる、就活大学生6人の話。 最終試験であるグループディスカッションは開始早々意外な展開となるが…。 そもそも、企業がこのような選別方法を設定する訳がないので、リアリティはほとんど感じられず、ストーリーに入り込めない。 ま、ゲーム感覚の小説と割り切って読んだが、それにしても、ディスカッションがとんでもないことになっても、企業の採用担当者が介入することもなく、中止にもせず、学生6人であれこれ最後まで会議を進めて終わる。 うーん。 殺人事件が起きるわけでもなく、単に一つの企業の就活ごときで、犯人もそんな面倒なことをしなくてもいいのでは?と思っちゃう。 いくらスピラが素晴らしい企業だとしても、他にも良い企業はたくさんありますよ、と言ってあげたい。 犯人の動機も全く納得できないし、参加者たちの言動もそんなふうに言うか?と思ってしまう。 結論として描かれてるのは、人間は誰しも表の顔も裏の顔もある、良いこともあるし悪いところもあるって、当たり前の事。 悪だと思われた人間が皆、こんな善人な部分もあったよと言われても、既成概念が反転するような驚きを感じるほどではなかった。 また、様々な伏線を回収しているように見えるが、ストーリーの謎に直結したものではないので、そこですか?っていう感想。 内容が軽いので、最後までさらっと読めたが、騙された心地良さは感じられなかった。 残念。
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二転三転、どころか四転五転までする 前半と後半で毛色の違う、でも繋がっているミステリーになっている ミステリーとしてもなかなか申し分ない上、前半では「面白いが、書き口に人間への愛がないな…」と思ったが読み進むにつれ後半でその感触さえどんでん返ししてくる 完全に作者の掌の上でコロコ...
二転三転、どころか四転五転までする 前半と後半で毛色の違う、でも繋がっているミステリーになっている ミステリーとしてもなかなか申し分ない上、前半では「面白いが、書き口に人間への愛がないな…」と思ったが読み進むにつれ後半でその感触さえどんでん返ししてくる 完全に作者の掌の上でコロコロ転がされました 面白かった
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ミステリーを自ら手に取ることはないですが、本屋大賞入賞作品と言うことで読みました。 伏線が多く、久しぶりに面白いと思える本に出会いました。
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