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戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団
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戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団

枝久保達也(著者)

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戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 2021/02/26
JAN 9784787220912

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2023/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現実に「幻の新橋駅」になっているのは、当初の想定(五反田方面や新宿方面の接続)より流量が減って、折返し運転が不要になったからということ? P26 環状のやつが首都高速都心環状線みたい P40 東京地下鉄の建設ノウハウが高速鉄道へ渡ってしまうということか? P63 「幻の新橋駅」は折返し用 P112- 「幻の新橋駅」俗説誕生の考察 P144 秋庭俊氏の面影

Posted by ブクログ

2022/04/26

もともとメトロにお勤めの方だったから、たどり着けた文献によって明らかにされている部分があるように思う。新橋駅幻のホームの説明は納得がいった。

Posted by ブクログ

2022/04/12

枝久保先生、交通図書賞の受賞おめでとうございます。受賞を契機に積読の森から引っ張り出してきました(いや、元になった同人誌は読んでいたので……)。 前半は地下鉄新橋駅の幻のホームと言われるものが仮設にしては立派過ぎるというところから始まり定説を覆していくミステリー、後半は戦時下の帝...

枝久保先生、交通図書賞の受賞おめでとうございます。受賞を契機に積読の森から引っ張り出してきました(いや、元になった同人誌は読んでいたので……)。 前半は地下鉄新橋駅の幻のホームと言われるものが仮設にしては立派過ぎるというところから始まり定説を覆していくミステリー、後半は戦時下の帝都高速度交通営団での動きを纏めています。どちらも国立国会図書館に行き倒して一次資料にあたったのが見える内容で、丁寧に分析されています。東京の地下鉄は早川徳次を中心に書かれることが多いですが、それだけではないのが良く判ります。

Posted by ブクログ

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