1,800円以上の注文で送料無料
世界史は化学でできている 絶対に面白い化学入門
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1213-01-10

世界史は化学でできている 絶対に面白い化学入門

左巻健男(著者)

追加する に追加する

世界史は化学でできている 絶対に面白い化学入門

定価 ¥2,200

825円 定価より1,375円(62%)おトク

獲得ポイント7P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:10/12(月)~10/17(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/12(月)~10/17(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2021/02/18
JAN 9784478112724

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/12(月)~10/17(土)

世界史は化学でできている

¥825

商品レビュー

3.6

85件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/09/24

化合物のような本だと思いました。 「大多数の金属元素は、天然には酸素や硫黄などの化合物として岩石(鉱石)のかたちで、あるいはイオンとなって海水中に存在する。やがて人類は鉱石を木炭などと混ぜ合わせて加熱して還元することで金属のかたまりを得る技術を獲得した」(p.204) 本書はいわ...

化合物のような本だと思いました。 「大多数の金属元素は、天然には酸素や硫黄などの化合物として岩石(鉱石)のかたちで、あるいはイオンとなって海水中に存在する。やがて人類は鉱石を木炭などと混ぜ合わせて加熱して還元することで金属のかたまりを得る技術を獲得した」(p.204) 本書はいわばこの引用文の逆をやっているわけです。 文系人間からすれば、化学の知識そのものは難しいため、面白い文章として存在できない。なので世界史と化学の化合物として御提供しますよ、と。 ところで、たまたま阿仁銅山の資料館に行ったばかりだったので、特に金属の話は面白かったです。 ガラスケースに入った黄銅鉱を見ても、事前知識なくそこに意味を見出すのは難しいです。 平賀源内が、銅から銀絞り法(灰吹法)で銀を抽出することを指導したと聞いても、どう凄いのかよく分かりません。 こういうのは、鉄をどうやって製錬するか(pp.207-)、金をどうやって精錬するか(pp.233-)、外国と日本の違いも含めて知らないと、分かった気がしないものです。 しかし、本書の構成は、雑然としているようでいて、うっすら一本の線になっていますね。 本書は1~4章で化学史をやった後、5章(水)・6章(料理)・7章(酒)と化学と関係の薄い文化史の話を始めます。 このあたりで蒸留酒の話が出てきます(pp.159-)。醸造酒の水分を飛ばしてアルコール度数の高い酒を得るというのは、誰でも分かることです。 ところで金の精錬の方法であるアマルガム法は、金を水銀に溶かして合金にした後、水銀を蒸発させて金を残す方法でした(p.234)。アマルガム法は銀にも使われます(p.248)。 蒸留とアマルガム法は、水ではなく水銀を使うところが違いますが、やっていることは似たようなものです。 わざわざこんな対比で説明してはいませんが、金の精錬が7章(酒)よりも後の11章に出てくるあたり、親切な構成だと感じました。 ほかにも染料→医薬品→麻薬と連想ゲームのように展開する箇所が多く、読んでいて楽しかったです。

Posted by ブクログ

2026/08/31

ど文系の私にとっては、目からウロコの内容が多くありました。世の中は化学の進歩で成り立っている事がわかりやすく書かれています。化学記号から鉄鋼、薬、そして原爆に至るまで、分厚かっのでなかなか読み始めるのに勇気が要りましたが、なんとか読了。もっと若い時に出会っていればもう少し理系に興...

ど文系の私にとっては、目からウロコの内容が多くありました。世の中は化学の進歩で成り立っている事がわかりやすく書かれています。化学記号から鉄鋼、薬、そして原爆に至るまで、分厚かっのでなかなか読み始めるのに勇気が要りましたが、なんとか読了。もっと若い時に出会っていればもう少し理系に興味をもてたかも、残念。理系科目に興味が持てずにモヤモヤしている学生さんにおすすめです!

Posted by ブクログ

2026/08/11

化学の進歩?から見た、世界の歴史の変容の本です。 元素の周期表の完成の歴史とかはまんま化学なんですが、錬金術の副産物による発見とか発明まで来ると、確かに関わってる、と思います。 薬が出来て今まで治らなかった病気が治るようになった、の場合だとあまり歴史が動いたとかにはならないで...

化学の進歩?から見た、世界の歴史の変容の本です。 元素の周期表の完成の歴史とかはまんま化学なんですが、錬金術の副産物による発見とか発明まで来ると、確かに関わってる、と思います。 薬が出来て今まで治らなかった病気が治るようになった、の場合だとあまり歴史が動いたとかにはならないですが。 この薬がなかったら、この人は歴史上に上がってこなかった、とかになると別なんですけど。 あ、でもアヘンで戦争が起こるから、やっぱり動かしますか。 火薬ができて戦争の仕方が代わり、化学兵器を挟んで原爆にまで発展、となると、世界史は戦争で動いている部分が大きいので、そりゃもうゴリゴリ化学が絡んでます。 化学染料が発明されたおかげで、それまで天然の染料を賄ってきた植民地が大変なことになる、とかも、化学で経済が動くわけで。 良い面悪い面含め色々な例があるので「化学(科学)は人を幸せにするためにある」みたいな言葉は、人類全員が常々意識する必要がありそうですね。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました