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十日間の不思議 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫
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十日間の不思議 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫

エラリー・クイーン(著者), 越前敏弥(訳者)

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十日間の不思議 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/02/17
JAN 9784150701543

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商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2024/08/01

初めてのエラリイ・クイーン。こんな感じなのね?一年越しの謎解きだった、、、 次作の九尾の猫も読んでみよう。

Posted by ブクログ

2024/03/17

後期クイーン問題の発端となった作品。後期クイーン問題の概要は知っていたが、この作品を読むと議論が起きるのはわかる気がする。個人的には、現代では捜査機関の介入は原則的にあるし、それを意識した犯罪者が出てくるのは当然なので違和感はないと思う。ファンや評論家はこの作品を絶賛しているが、...

後期クイーン問題の発端となった作品。後期クイーン問題の概要は知っていたが、この作品を読むと議論が起きるのはわかる気がする。個人的には、現代では捜査機関の介入は原則的にあるし、それを意識した犯罪者が出てくるのは当然なので違和感はないと思う。ファンや評論家はこの作品を絶賛しているが、物語としては正直楽しめるものではなかった。しかし、ミステリをひとつの学問としてとらえるのであれば、必ず言及される必要がある作品だと思う。

Posted by ブクログ

2023/10/07

「後期クイーン的問題」と扱われる作品。 エラリイ・クイーンのひとりフレデリック・ダネイが「探偵小説と小説中の探偵を摘発する部分を持っている」とするエラリイ最後の事件。  まるで自身の作風を否定するかのような作品だけど、パズルの限界を感じていたのかなぁ。もっと突き詰めるのは難しかっ...

「後期クイーン的問題」と扱われる作品。 エラリイ・クイーンのひとりフレデリック・ダネイが「探偵小説と小説中の探偵を摘発する部分を持っている」とするエラリイ最後の事件。  まるで自身の作風を否定するかのような作品だけど、パズルの限界を感じていたのかなぁ。もっと突き詰めるのは難しかったのでしょうね。

Posted by ブクログ

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