1,800円以上の注文で送料無料

十日間の不思議 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

十日間の不思議 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫

エラリー・クイーン(著者), 越前敏弥(訳者)

追加する に追加する

十日間の不思議 新訳版 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥1,430

990 定価より440円(30%)おトク

獲得ポイント9P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/02/17
JAN 9784150701543

十日間の不思議 新訳版

¥990

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/17

エラリー・クイーンの他作品に比べると登場人物が少なく派手さも無いが、背後に潜む巨悪の存在感は負けず劣らずといった感じで、不思議な雰囲気が強い中でしっかり論理によって解決される事件だった。

Posted by ブクログ

2024/08/01

初めてのエラリイ・クイーン。こんな感じなのね?一年越しの謎解きだった、、、 次作の九尾の猫も読んでみよう。

Posted by ブクログ

2024/03/17

後期クイーン問題の発端となった作品。後期クイーン問題の概要は知っていたが、この作品を読むと議論が起きるのはわかる気がする。個人的には、現代では捜査機関の介入は原則的にあるし、それを意識した犯罪者が出てくるのは当然なので違和感はないと思う。ファンや評論家はこの作品を絶賛しているが、...

後期クイーン問題の発端となった作品。後期クイーン問題の概要は知っていたが、この作品を読むと議論が起きるのはわかる気がする。個人的には、現代では捜査機関の介入は原則的にあるし、それを意識した犯罪者が出てくるのは当然なので違和感はないと思う。ファンや評論家はこの作品を絶賛しているが、物語としては正直楽しめるものではなかった。しかし、ミステリをひとつの学問としてとらえるのであれば、必ず言及される必要がある作品だと思う。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品