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なきごえ聞かせて? かなでさん(01) アクションC
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なきごえ聞かせて? かなでさん(01) アクションC

ななつ藤(著者)

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なきごえ聞かせて? かなでさん(01) アクションC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2021/02/18
JAN 9784575855500

なきごえ聞かせて? かなでさん(01)

¥275

商品レビュー

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2021/07/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

ホントにエロいよ? いや、冗談抜きに、これ、凄すぎるな。R18ではないにしろ、結構、攻めている。 私の扉はとっくにフルオープンで、鍵が壊れて閉まりゃしないんだが、性別関係なく、中学生くらいに読ませたら、一割くらいの子が自分の性癖を自覚しそうだな、と思えた。 少なくとも、私は、読み手の性癖を刺激するだけのパワーを、この『なきごえ聞かせて? かなでさん』に対し、感じている。読み手に影響を及ぼすのであれば、自信を持って、良い作品だ、と断言したい。 内容をザックリ説明すると、女子小学生が巨乳の人妻をイジめて、悦び、歓ばす、そんな感じ。まぁ、端的に言うSMもの。 男子小学生が人妻をイジめる内容だと、完全に成年モノだし、人妻が小学生をイジめれば、SMを通り越して、虐待だ。となると、JS×人妻ってのは、最高のパートナーになる組み合わせなのかもしれない。 ギリギリのラインから爪先が出るか出ないか、のとこまで描写されているので、良い満足感を提供してくれる。 JSのゆず季、この娘は控えめに言っても、天才だ。実に、センスが優れている。人妻・奏を様々な手段でイジめ、良い声で啼かせており、末恐ろしさを覚えると同時に、その才能をもっと伸ばしてくれ、と期待したくなる。 また、奏が苦痛に快楽をガッツリと感じ、言い訳が効かないレベルで表情を蕩かせながらも、中々、自分が真性のドMである事を認めない頑なさが、今後の展開をより楽しみにさせてくれる。 どの話も、心のチ●コが勃起するほどのものだが、私的に、この作品を他の人にもお勧めしようと決めたキッカケは、ゆず季が奏の口の中を責める第4話「残さず食べよう」だ。これは、結構な上級者向けである。 この台詞を引用に選んだのは、良い兆候だなぁ、と感じられるものだったので。 人生、己の恥部を隠したくなるものだ。しかし、人間、素直に自分の性癖を認め、受け入れ、折り合いをつける方が、今後が楽である。 とっくに、奏は片足どころか両足、いや、もう、腰まで、その沼に沈んじゃっているんだから、自分の「気持ちよくさせてほしい」って欲を、躊躇なく開放すべきだ。 そうすれば、ゆず季は、更にSンスを発揮し、奏の渇きを満たしてくれる。 つまり、それは、私も満足させてもらえるってことだ。 まぁ、この往生際の悪さも、この作品の魅力であるのは否定しないので、もうちょい、悪足掻きしてくれても、何ら構わない。 「・・・・・・そっか。もっと、いじめてほしかったなぁ・・・・・・」(by奏)

Posted by ブクログ

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