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ドロドロ文豪史 炎上案件 明治/大正
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ドロドロ文豪史 炎上案件 明治/大正

山口謠司(著者)

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ドロドロ文豪史 炎上案件 明治/大正

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社インターナショナル/集英社
発売年月日 2021/01/26
JAN 9784797673944

ドロドロ文豪史 炎上案件 明治/大正

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商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2025/07/17

明治から昭和を生きた文豪達のドロドロの私生活を書いたもの。 与謝野晶子と鉄幹の間には十二人もの子が出来、ずっとラブラブなのだと思っていたけど、早々に晶子の熱は冷め、有島武郎と人には言えない関係にあったとか。 平塚らいてうは女性解放運動家というくらいしか知らないが、男女問わず自由奔...

明治から昭和を生きた文豪達のドロドロの私生活を書いたもの。 与謝野晶子と鉄幹の間には十二人もの子が出来、ずっとラブラブなのだと思っていたけど、早々に晶子の熱は冷め、有島武郎と人には言えない関係にあったとか。 平塚らいてうは女性解放運動家というくらいしか知らないが、男女問わず自由奔放に愛欲に溺れていたなど、どんな文豪の先生方もなんて愚かなんだろと思うと同時に、いろんな欲に抗えないただの人なんだなぁと感じました。

Posted by ブクログ

2025/03/07

 戦前の文豪たちの私生活で起こったトラブルとその顛末を紹介した本。人妻に恋をしてしまった北原白秋、当時はスキャンダラスな扱いをされた同性愛を経験した平塚らいてうと尾竹紅吉、教え子に惚れてしまった島崎藤村などなど。文豪たちがそのような気持ちを抱えながらそれを昇華しようと苦しんだ足跡...

 戦前の文豪たちの私生活で起こったトラブルとその顛末を紹介した本。人妻に恋をしてしまった北原白秋、当時はスキャンダラスな扱いをされた同性愛を経験した平塚らいてうと尾竹紅吉、教え子に惚れてしまった島崎藤村などなど。文豪たちがそのような気持ちを抱えながらそれを昇華しようと苦しんだ足跡が文豪たちの文章と共に紹介されている。文章は正直で面白い。  個人的には漱石の長女をめぐって松岡譲と争った久米正雄が地雷すぎて怖かった。「事件の真相に就いては、いずれ発表の機もあろう。僕がその書くなと云われても書かずにはいられない告白小説を、棺を蔽う先だって自ら屍を洗う覚悟を以て書く時、その時こそ書くも人の運命を狂わしむる罪が、果たして誰人にあるのか解るであろう。僕はその決心を初めて固めた(久米正雄『破船』)」こんな風に人を巻き込んで恋愛模様を描かれるのは大変だったと思う。作家と恋をするとこんな感じに何もかも暴かれて発表されてしまうものなんだろうかと感じだ。これは田山花袋『布団』で人生を狂わされた永代美知代も同じだ。最も田山の場合は片思いだったから余程たちが悪い感じがする。 あと衝撃的だったのは鈴木三重吉が妻にDVを働いていたこと。『赤い鳥』のイメージだったから驚いた。 有島武郎の人妻与謝野晶子に送った歌は美しかった「君見れば心たちまちときめきぬものの蕾の花咲くごとく」

Posted by ブクログ

2023/11/28

現代よりも自由に?、素直に生きている感じがする。 文豪は感受性が豊かだからなのか? 西洋の画家たちと同じく、文豪にもミューズが必要なんだ。 辛い恋、出会いや別れがあるから作品が生まれる。

Posted by ブクログ

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