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いつでもどこでもきのこ 森の小さな生きもの紀行2
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いつでもどこでもきのこ 森の小さな生きもの紀行2

保坂健太郎(著者), 新井文彦(写真家)

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いつでもどこでもきのこ 森の小さな生きもの紀行2

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文一総合出版
発売年月日 2021/01/25
JAN 9784829990018

いつでもどこでもきのこ

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商品レビュー

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2021/12/31
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〇自然の雄大さと循環を感じる 〇キノコは分解者の役割だけではないのか 私たちの思うキノコは体の一部。子実体。 キノコの多くは枯れ木に生える。  →他、地面、枯れ葉、昆虫、樹木、木の根 派手きのこ≠毒 地味キノコ≠食べられる ・キノコの実験 →胞子紋をとる。やってみたい! ・キノコの本体=菌糸 地面の下などの広い面積に広がっている ・胞子で広がる  風、雨、虫、溶ける、動物 ・キノコはカラフル ・キノコはどこ?クイズ  …めっちゃ探した!見つけた!  …コフキサルノコシカケ(たぶん)は実際に見たことある  …四問目は2つしか見つけられなかった ・日本にもトリュフ ・キノコを楽しむ  名前を調べる、胞子を撮る、ツチグリに水、トリュフ探し、干支とキノコ:動物にちなんだ名前のキノコがある ・森のキノコの役割  分解者…だけではない。  キノコの多くは分解者ではなく、菌根菌  腐生菌、菌根菌、寄生菌  …生態系のバランス ・温暖化とキノコ  分布図の変化 ・キノコの胞子が雨を降らせる?   雨の核

Posted by ブクログ

2021/09/23

 きのこについての子ども向けの写真絵本。写真からきのこ探しをするような章「きのこはどこにいる?」もあって,子どもの興味を引きそうだ。その写真,わたしが見てもきのこをなかなか見つけられない。おそらく実際に山へ行けば,じっくりと「気をつけて」見ないと見つけられないなと思う。「このあた...

 きのこについての子ども向けの写真絵本。写真からきのこ探しをするような章「きのこはどこにいる?」もあって,子どもの興味を引きそうだ。その写真,わたしが見てもきのこをなかなか見つけられない。おそらく実際に山へ行けば,じっくりと「気をつけて」見ないと見つけられないなと思う。「このあたりにいるはずだ」という予想をもって見学することが大切なんだろうな。  本書には,きのこの分類の話はあまりでてこない。全く出てこないわけではないが,普通に読んでいると,スルーする気がする。ま,本書にはそこまで期待すべきではないよな。  キレイな写真がいっぱい。

Posted by ブクログ

2021/04/10

色,フォルム,テクスチャ,生態. そのどれもが興味深い謎の生命体を,美しいきのこ写真と,専門的でいて柔らかい語り口で解説する素敵な一冊.図書館でかりて子供と楽しく読んだ. そして,きのこと音楽といえばジョン・ケージ.本書を読んでひさびさにケージを思い出した.

Posted by ブクログ

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