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在宅ひとり死のススメ 文春新書1295
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在宅ひとり死のススメ 文春新書1295

上野千鶴子(著者)

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在宅ひとり死のススメ 文春新書1295

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/01/20
JAN 9784166612956

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在宅ひとり死のススメ

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商品レビュー

3.7

47件のお客様レビュー

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2026/06/30

結構保険とか福祉、介護の内容だった。まだ20代前半なのであまり実感が湧かないテーマだけど、結婚してても離婚するかもしれないし先に逝かれるかもしれないし、どんなに勉強しても認知症になるかもしれない。 データを見たところで安直に一人の方が幸せなんだ!と結論づけるのも浅はかなのでなんと...

結構保険とか福祉、介護の内容だった。まだ20代前半なのであまり実感が湧かないテーマだけど、結婚してても離婚するかもしれないし先に逝かれるかもしれないし、どんなに勉強しても認知症になるかもしれない。 データを見たところで安直に一人の方が幸せなんだ!と結論づけるのも浅はかなのでなんとも言えないが、私は私と深く仲良くしてきたので、私ひとりで死ぬことは別に悪いことじゃないかなあと思う。

Posted by ブクログ

2026/04/29

最期まで「自分らしく」あるために。プロの視点からも勇気をもらえる一冊。 長く介護の現場に関わってきた一人として、 この本が提示する「ひとり死」の形には、 驚きとともに深い納得感がありました。 「孤独死」という言葉には、どこか悲惨なイメージがつきまといます。 しかし著者の上野...

最期まで「自分らしく」あるために。プロの視点からも勇気をもらえる一冊。 長く介護の現場に関わってきた一人として、 この本が提示する「ひとり死」の形には、 驚きとともに深い納得感がありました。 「孤独死」という言葉には、どこか悲惨なイメージがつきまといます。 しかし著者の上野さんは、住み慣れた家で、 自分のペースを守りながら最期を迎えることを、 あえてポジティブに「在宅ひとり死」と呼び、 その実現可能性をデータと情熱で示してくれます。 現場で多くの方の最期に触れてきましたが、 家族に囲まれていれば幸せかといえば、必ずしもそうとは限りません。 むしろ、家族に気兼ねせず、慣れ親しんだ四隅の壁に囲まれて旅立つことは、 一つの究極の「自立」の形ではないかと感じました。 もちろん、それを支える介護・医療体制の充実は不可欠ですが、 何より大切なのは本人に「家で死ぬ」という覚悟と、 それを良しとする社会の空気です。 最期まで自分らしく、わがままに、そして軽やかに生き抜く。 死を「忌まわしいもの」から「人生の締めくくりのプロジェクト」へと 変えてくれる、知的な刺激に満ちた一冊です。

Posted by ブクログ

2026/03/15

老いや死を扱った本で、「これは」と思えるものにはこれまでなかなか巡り合えなかった。おそらく多くの著者が、まだ老いや死を身をもって感じる年齢に達していないからではないかと思う。 その点、本書は実に良い。共感を持って読むことができる。著者の 上野千鶴子 は1948年生まれで、私とは...

老いや死を扱った本で、「これは」と思えるものにはこれまでなかなか巡り合えなかった。おそらく多くの著者が、まだ老いや死を身をもって感じる年齢に達していないからではないかと思う。 その点、本書は実に良い。共感を持って読むことができる。著者の 上野千鶴子 は1948年生まれで、私とは一歳違い。だから感覚が近いのだろう。しかも学者であるから、いい加減なことは言わない。発言にはきちんとした裏付けがある。 たとえば、こんなアンケート調査が紹介されている。「老後の幸せ度」は「おひとりさま」が高く、「老夫婦ふたり」世帯が低いという。さらに言えば、子どものいない「おひとりさま」は、満足度が最も高く、悩み度も寂しさ率も不安率も低いのだという。 これは実に意外であった。だが、しっかりとした数字で示されると納得せざるを得ない。どうやら私たちは、根拠なく作り上げられた既存の家庭観や幸福観に縛られて、現実をきちんと見つめてこなかったのかもしれない。 ひとりで気ままに暮らし、ひとりで老いていき、そしてひとり静かに死を迎える。覚悟を決めてしまえば、それがいちばん自然なのではないかと思えてくる。 誰しもが心配するのは認知症である。しかし本書には、認知症になっても在宅でひとり暮らしを続けることが可能だというくだりがあり、読んでいて安心した。しかも、自宅で死を迎えるのがもっともお金がかからないのだという。 そう考えれば、あたふたと先行きを心配する必要もないのだろう

Posted by ブクログ

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