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2016年の週刊文春
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2020/12/15 |
JAN | 9784334952143 |
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商品レビュー
4.7
26件のお客様レビュー
730ページもあって今月中に読み終わるだろうかと億劫でもあったのだけど2週間で読めた。なにしろ面白いのでずいずい読み進む。 文藝春秋社の歴史と近代日本の事件史が同時に描かれる。文藝春秋と週刊文春を中心に、他の雑誌の創刊と廃刊、書籍についても語られる。中でもTITLEという雑...
730ページもあって今月中に読み終わるだろうかと億劫でもあったのだけど2週間で読めた。なにしろ面白いのでずいずい読み進む。 文藝春秋社の歴史と近代日本の事件史が同時に描かれる。文藝春秋と週刊文春を中心に、他の雑誌の創刊と廃刊、書籍についても語られる。中でもTITLEという雑誌がすっごく面白くて本当に好きで創刊からリニューアルされるまでは今もとってあり、リニューアルした途端すごくつまらなくなって買うのをやめた。その裏事情が知れて興奮した。 週刊文春は買ったことがなくて関心も全然なかったのだけど、松本人志のスキャンダルには大注目して、その際水道橋博士さんが、松本さんはこの本を読むべきだとツイートされていた。柳沢健さんのそれまでの本がそれも素晴らしく面白かったので、これも絶対面白いはずだと思い文庫版を買った。1400円もして730ページ嫌だなあと思ったが本当に面白かったし、松本人志さんもこの本を読んでいたら確かに裁判など起こさなかったことだろう。 著者が実体験の部分では楽しかった思い出として語っており、花田編集長、新谷編集長も楽しかった思い出を語り、読んでいて常に楽しくて明るい気分になる。そんな会社なら働いてみたいものだ。
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週刊文春のスクープ力に恐れ入った。1社のヒストリーを知ることで、メディアやマスコミの闇を知れる。なかなかな歴史ある企業だな。花田さん、新谷さん。パワフルだなあ。最近こういうおじさんいないよなあ。
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・日々、硬軟取り混ぜてスクープを連発してる「週刊文春」の創刊から、ほぼ現在までの歴史を追った一冊。面白い。 ・改めて、「あのニュースの中心にも文春がいたのか!」と気付かされる。また、「スクープら後追いがたってこそ成立する」という話も面白い。なので、記事を出すタイミングも慎重に図る...
・日々、硬軟取り混ぜてスクープを連発してる「週刊文春」の創刊から、ほぼ現在までの歴史を追った一冊。面白い。 ・改めて、「あのニュースの中心にも文春がいたのか!」と気付かされる。また、「スクープら後追いがたってこそ成立する」という話も面白い。なので、記事を出すタイミングも慎重に図る。 ・本書には文春に対して批判的な視点はない。そもそも、そういう目的の本でもない。文春の報道姿勢については僕も全面肯定ではないけど、本書を読んで少なくとも矜持をかんじることができた。
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