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ダーウィンが愛した犬たち 進化論を支えた陰の主役
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 勁草書房 |
| 発売年月日 | 2020/12/10 |
| JAN | 9784326750573 |
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ダーウィンが愛した犬たち
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
~進化理論の根幹を支えたのは、愛する犬たちだった!~ 電子ブックへのリンク: https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000098300 ※学外からはこちら→ https://www.lib.hokudai.ac....
~進化理論の根幹を支えたのは、愛する犬たちだった!~ 電子ブックへのリンク: https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000098300 ※学外からはこちら→ https://www.lib.hokudai.ac.jp/remote-access/?url=https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000098300
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めっちゃよかった ダーウィンの犬への眼差しから人となりを知ることができた 登場する犬々の可愛さが素晴らしい パラパラ漫画の犬がついてるのもタイトルに肉球があるのもよく犬への愛を感じた 訳者後書も非常に良かった また忘れた頃に読み返したい優しい本
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ダーウィンといえば進化論だが、「進化論」という著書を書いたわけではない。核心をつく著作は「種の起源」という書名であり、進化という言葉は使っていない。 そのほかにも進化論について巷間言われている思い込みは多く、ビーグル号での冒険とガラパゴスゾウガメとフィンチ類の研究のみが論拠になっ...
ダーウィンといえば進化論だが、「進化論」という著書を書いたわけではない。核心をつく著作は「種の起源」という書名であり、進化という言葉は使っていない。 そのほかにも進化論について巷間言われている思い込みは多く、ビーグル号での冒険とガラパゴスゾウガメとフィンチ類の研究のみが論拠になっているかのようなドラマチックな説明がされがちだが、もちろんそんなことはなくて作物の品種改良や犬種の純潔保持のような当時の地道で実際的な飼育・栽培ノウハウの広いバックグランドも重要な知識だった。そしてもちろんヴィクトリア朝のジェントリーにとって、犬はまさに家族の一員、身近な存在だったのだ。 このような背景をダーウィンの個人的な犬ヒストリーを通して語ることによって、本書はとても読みやすくなっており、かつ、進化論を理解しやすく紹介することに成功している。時代的に、誰かが必ずこの説に行き当たり、発表することになっただろうが、その中でもダーウィンが成功したのには理由がある。センセーショナルな発表にならないよう、反論されそうなところは考え抜き、証拠を集め、上手に回避し、さらに一般の人にも理解されやすい導入(品種改良の話)から書き起こすような深謀遠慮があったためだと改めて納得できる。 進化論に興味がある人、ダーウィンに興味がある人全般におすすめできる内容だが、進化論をちょっと勘違いしている(獲得形質が遺伝するとか)とか懐疑的な人にも、意外と面白く読めるのではないかと思う。要するに全般的にオススメの良書である。 ところで、閑話ではあったが、ダーウィンの説を支持しない友人との間の麗しい友情のエピソードは本当に心温まった。信じるところが違う人とも友達にはなれるのだ。 あとがきによると本書の筆者エマ・タウンゼントは伝説的ギタリストであるピート・タウンゼントの娘だそうです。奥が深いなあイギリス。
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