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レベレーション -啓示-(6) モーニングKC
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レベレーション -啓示-(6) モーニングKC

山岸凉子(著者)

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レベレーション -啓示-(6) モーニングKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/12/23
JAN 9784065214152

レベレーション -啓示-(6)

¥495

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2021/10/11

火あぶりされそうになるのは2回

他レビューは早とちりでは?ジャンヌが火あぶりに納得できないのは1回目。第1巻冒頭はその場面。2回目の前に司祭モーリスから解放=死の可能性を告げられ、火あぶりにされることに納得していますよ。ついでに廃教会のシーンも最後のほうで伏線回収されてます。山岸先生によるラストの演出が爽やかで...

他レビューは早とちりでは?ジャンヌが火あぶりに納得できないのは1回目。第1巻冒頭はその場面。2回目の前に司祭モーリスから解放=死の可能性を告げられ、火あぶりにされることに納得していますよ。ついでに廃教会のシーンも最後のほうで伏線回収されてます。山岸先生によるラストの演出が爽やかで見事です。

にゃんちゃん

2021/01/10

 6年越しで完結。これが最終巻となる。神の啓示(Revelation)によると、ジャンヌは解放される。ただし、その魂が肉体から解放される。すなわち死によって。やはり最後は、火刑に処せられる。「傭兵ピエール」のようにはいかないが、オーソドックスな展開もまた良し。  ただ、モーリス(...

 6年越しで完結。これが最終巻となる。神の啓示(Revelation)によると、ジャンヌは解放される。ただし、その魂が肉体から解放される。すなわち死によって。やはり最後は、火刑に処せられる。「傭兵ピエール」のようにはいかないが、オーソドックスな展開もまた良し。  ただ、モーリス(善い神学修士)から「解放」のもう一つの意味を教えられ、死に納得していただけに、第1巻の冒頭シーンとは矛盾がある。このシーンが印象に残っていただけに残念。

Posted by ブクログ

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