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ロイヤル・フェイバリット モノクローム・ロマンス文庫
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ロイヤル・フェイバリット モノクローム・ロマンス文庫

ライラ・ペース(著者), 一瀬麻利(訳者), yoco(イラスト)

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ロイヤル・フェイバリット モノクローム・ロマンス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館
発売年月日 2020/12/15
JAN 9784403560446

ロイヤル・フェイバリット

¥990

商品レビュー

5

4件のお客様レビュー

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2023/04/04

まさにハーレクインロマンス的ハッピーエンド! ハーレクイン読んだことないけど‼︎ 前作で出会いからカミングアウト決意まで… 今作は英国皇太子ジェイムスの記者会見、混乱 そして一夜にして世界が変わったベンの苦悩。 パパラッチって凄い(-_-;) 笑顔が消えていくダ◯◯ナ妃を思い...

まさにハーレクインロマンス的ハッピーエンド! ハーレクイン読んだことないけど‼︎ 前作で出会いからカミングアウト決意まで… 今作は英国皇太子ジェイムスの記者会見、混乱 そして一夜にして世界が変わったベンの苦悩。 パパラッチって凄い(-_-;) 笑顔が消えていくダ◯◯ナ妃を思い出して切なくなりました…

Posted by ブクログ

2021/08/12

苦難を乗り越えて恋仲になった記者のベンと王子ジェイムス。 だが、彼らの背負うものは簡単に彼らの恋を認めはしなかった。 イギリス王室をモチーフにした名作翻訳スラッシュ小説ロイヤル・シークレットの続編! 前作ロイヤルシークレットを読んでからかなり経っていたので、入り込めるかな? と...

苦難を乗り越えて恋仲になった記者のベンと王子ジェイムス。 だが、彼らの背負うものは簡単に彼らの恋を認めはしなかった。 イギリス王室をモチーフにした名作翻訳スラッシュ小説ロイヤル・シークレットの続編! 前作ロイヤルシークレットを読んでからかなり経っていたので、入り込めるかな? と読む前は不安だったのですが、そんなことは全く心配なく。 電車の中で泣きながら読んでいました。 何度も決意を固めながらも、自問自答を重ねながら揺れ動く二人の気持ちがもどかしく、過去の人間関係が暗い影をチラつかせながらラストに突き進む描写は素晴らしかった。 ただ、尺の都合か最後はダイジェストのような詰め込み方だったので、それは不満かもしれません。 海外のBLにも手を出してみようかな、そう思わせる一作でした。

Posted by ブクログ

2021/07/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読む手が止まらなくて日常生活に支障をきたしたのは久しぶりだ!!!! シークレットの終わりからあっという間に読んでしまった。とにかく最高だった。最高だ。それ以上の言葉が出てこない。最高……!! 前作は、ジェイムスが理想像を演じ自分を偽って生きるか、不安や恐怖と戦い自分らしく生きるか、己の生き方を選択する物語だったのだとしたら、今作は、ベンが自由のために愛を捨てるのか、愛のために自由と己を捨てて生きるか……という葛藤が描かれていた。最終的にハッピーエンドだとは聞いていたのにも関わらず、ベンが決意を固めるまでずっと緊張しながら読んでいた。エピローグはもう、最高だ、最高だ! 一月ずつサイドエピソードを読みたいぐらいだ。ジェイムスと手を取れば、自由でアットホームな我が家にはもう二度と帰れないのかもしれない。けど、それでも良い。なぜなら、ベンの帰る場所はジェイムスの隣なのだから! 好きなシーンはたくさんあるのだけど、私が一番べそべそに泣いたのは執事ハートリーのシーンだ。あのシーンからインディゴが治療を受けるまで、ひたすら泣いていた。ジェイムスが継承権を無くしてしまうかもしれないという喪失感も相まって、無性に悲しくなっていた。ゲイクラブに行くシーンも楽しげな二人を見るのが逆になんだか悲しくなって、お願いだから二人がうまく行きますようにと願っていた。 うまく感想がまとまらないのだけど、とにかく良かった。最高に良かった。そして、個人的にはキンバリーとロベルトが大好きである!

Posted by ブクログ

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