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「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
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「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本

垣渕洋一(著者)

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「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2020/12/08
JAN 9784413231817

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商品レビュー

4

52件のお客様レビュー

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2024/11/09

これはまさに今、読まなくてはいけない本だと思った。というのも、今年の健康診断の数字が最悪だったからだ。生活にも支障が出かねない中で、お酒どうしよ?飲むのやめようかな?と思った時にこのタイトルを見て、これしかないと思って手に取った。 著者は長くアルコールと人に向き合ってきた、専門...

これはまさに今、読まなくてはいけない本だと思った。というのも、今年の健康診断の数字が最悪だったからだ。生活にも支障が出かねない中で、お酒どうしよ?飲むのやめようかな?と思った時にこのタイトルを見て、これしかないと思って手に取った。 著者は長くアルコールと人に向き合ってきた、専門のお医者さん。この本では、これまでの単純な精神論や抗酒薬の紹介だけに留まらず、アルコールに依存する人の性格や生活、その背景にまで踏み込んだ詳細な分析と、具体的な提案がなされている、 もっとも衝撃的を受けたのは、お酒は薬物である、という認識である。法律で禁止されている薬物よりもたちが悪いこと、お酒に寛容な日本社会がそれを見逃していること。その認識を持ち、お酒を呑むメリット・デメリットを客観視するよう説いている。そして、価値観の変換をし腹落ちをしないと前には進まないと説く。 今まで読んだ断酒本の中では、最も腹落ちした書籍である。完璧主義と言われる人ほどアルコールにはまりやすい、呑みたくなる引き金を知る、ドクターストップ、アルコール依存症は精神科の領域、などあちこちに飲んべえには耳の痛くなる言葉が散りばめられているが、そこを認識しないとまえには進めないのである。もう少し生きていたい人のための、良書である。

Posted by ブクログ

2024/11/08

禁酒、減酒でコスパの良い体づくりを目指したいと思える一冊です。時流、年齢、生活スタイルからもお酒を断つことの必要性を知ることができます。私はこの本を読み始め、一切お酒を口にしていません。

Posted by ブクログ

2024/10/19

お酒をやめた(減らした)ほうがいい理由が客観的に書かれていて納得ができた。特に違法薬物より依存しやすいという点には驚いた。あと、違法薬物依存の人への偏見についても気付かされた。

Posted by ブクログ