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夏への扉 新版 ハヤカワ文庫SF
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夏への扉 新版 ハヤカワ文庫SF

ロバート・A.ハインライン(著者), 福島正実(訳者)

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夏への扉 新版 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2020/12/03
JAN 9784150123093

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夏への扉 新版

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商品レビュー

3.9

281件のお客様レビュー

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2026/05/27

冷凍睡眠で未来へ跳ぶ技術者のダン。 時代は1970年から2000年へ。 こういう話、大好きです。 ハッピーエンドですから安心して読めます。 久しぶりに大好きと言える本に出会えました。 以下ネタバレ感想、読み終えた方どうぞ 半分まで読んだ頃 ダンが冷凍睡眠に入ったまでの流れはわ...

冷凍睡眠で未来へ跳ぶ技術者のダン。 時代は1970年から2000年へ。 こういう話、大好きです。 ハッピーエンドですから安心して読めます。 久しぶりに大好きと言える本に出会えました。 以下ネタバレ感想、読み終えた方どうぞ 半分まで読んだ頃 ダンが冷凍睡眠に入ったまでの流れはわかったけど、動物好きの自分としては、ビートはどうなっちゃったんだろう、もう出てこないのかな? いやいや、世のすべての猫好きに捧げる本、なんだから そんなはずない、、とかピートの心配をしながら読み進めましたよ。 なんとまあ、嬉しい驚きの展開で、 タイムマシーンでまた、過去へ飛び直すところなんか、すごくワクワク。 冷凍睡眠に入る前にマイルズの家へ乗っていった車がどこに行ってしまったのかなあと、物語の展開の雑さが気になっていたのですが、これは、単なる伏線で、ちゃんと話が回収されていて、嬉しい凄すぎ。 11歳のリッキーにカレッジリングを与えて約束をするとこ最高! 再び未来に戻ったとき世界線がどうなっているのか。 冷凍睡眠から目覚めたリッキーを連れていったのは2回目ののダンだったということ?そのとき世界線は、ずれた? うーん、もし、世界線がずれたなら、それは悩ましい。 元の世界線で辛い思いをしている、リッキーやピートや自分がいることになるのだから、、 幸せなのはこの世界線だけ?それを考えはじめたらキリがないし悲しすぎるよね。。 しかし これについて自問自答するダンの考えに救われた。 野良猫に戻ったピートがいる世界はないはず、ベルにイジメられるリッキーがいる世界もないはず。 タイムマシーンから再び冷凍睡眠に入り蘇生した、2回目のときの蘇生者の新聞記事を見つける事がないのと同様に、最初からどうなるかは決まっていて、違う行動を、とることは本来からあり得ないのだと結論づけていた。 わたしとしては、多元宇宙はあり得るとは思いつつも、今回はダンの考えに乗っかりたい。ここにいま在るこの世界だけしかない。ハッピーエンドだけしかなくて良かった。 まあ深く考えると頭こんがらがる。 タイムマシーンで戻ってからピートと一緒に2回目の冷凍睡眠をしたダンがいて、でその後に、ベルから解放されて、ピートなしで1回目の冷凍睡眠をするダンが来たってことだよね? 保険会社は、2人のダンを同日に冷凍睡眠させていたってこと? ダンは、メリーゴーランドに乗って回転数を数えてるみたいにどこかでポイントがはずれてくる、という言い方をしている。 ここでバグが発生してやっぱり世界線がズレたのか?と 一瞬思うけど、いやいや、最初のダンが冷凍睡眠に入ることは最初から決まっているはず。。。。だからやっぱりこれ以外の流れはあり得ない それはともかくも、、 人を信じることが怖くなっていたダンが偶然出会ったジョン&ジェニー夫妻を信じて未来を賭けたところも胸が熱くなった。 共同経営で騙されたダンは葛藤する、だけど、腹をくくる。 なんど痛い目をみようとも、結局は人間を信用しなくては何もできないではないか!と そして、、最後に、、。 2021年にこの作品を原作とした映画が公開されていたことを後で知りました。まあびっくり!しかも邦画。これは絶対みなくちゃ。

Posted by ブクログ

2026/05/16

1956年に描かれたSF小説。 舞台は1970年と2000年。昔に描かれたSF小説ってこんなに面白いのかと、びっくりした。 冷凍睡眠とかタイムスリップとか、夢のような事象も多いけど、やっぱり何となく答え合わせしているような気持ちになれる。 ハイヤーガールや万能フランク等、発想が...

1956年に描かれたSF小説。 舞台は1970年と2000年。昔に描かれたSF小説ってこんなに面白いのかと、びっくりした。 冷凍睡眠とかタイムスリップとか、夢のような事象も多いけど、やっぱり何となく答え合わせしているような気持ちになれる。 ハイヤーガールや万能フランク等、発想がとても面白い。猫のピートがとても可愛い。 冒険気分になれて、最後は出来すぎたけど、とても爽快な気持ちで読める。これぞSF小説!という感じで良い。

Posted by ブクログ

2026/05/09

猫好きに薦める、SF大傑作古典。 ハインライン、個人的にはかなり好きな作家である。ピートが超可愛い、大団円でエンタメ小説としておさまりがいい、象徴的なフレーズ「夏への扉」のセンスがとにかく素敵!感想は色々あるものの、SFとして難しすぎないので初心者でも読みやすい。時間旅行×冷凍睡...

猫好きに薦める、SF大傑作古典。 ハインライン、個人的にはかなり好きな作家である。ピートが超可愛い、大団円でエンタメ小説としておさまりがいい、象徴的なフレーズ「夏への扉」のセンスがとにかく素敵!感想は色々あるものの、SFとして難しすぎないので初心者でも読みやすい。時間旅行×冷凍睡眠×ロボットと、ワクワク要素がてんこ盛り。時代を超えて愛されるのも頷ける作品である。

Posted by ブクログ

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