1,800円以上の注文で送料無料

僕らの夜明けにさよならを スターツ出版文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

僕らの夜明けにさよならを スターツ出版文庫

沖田円(著者)

追加する に追加する

僕らの夜明けにさよならを スターツ出版文庫

定価 ¥638

¥330 定価より308円(48%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/21(金)~6/26(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 スターツ出版
発売年月日 2020/11/28
JAN 9784813710073

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/21(金)~6/26(水)

僕らの夜明けにさよならを

¥330

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/19

女子高生の主人公は交通事故にあってしまった。目が覚めるとなぜか幽体離脱していた。主人公は死神のような仕事をしているキュウという少年とともに様々な人の成仏を手伝う。やがて主人公は元の体に戻ることになり... 長編の中に短編がいくつか入っているような構成。生と死をテーマにした作...

女子高生の主人公は交通事故にあってしまった。目が覚めるとなぜか幽体離脱していた。主人公は死神のような仕事をしているキュウという少年とともに様々な人の成仏を手伝う。やがて主人公は元の体に戻ることになり... 長編の中に短編がいくつか入っているような構成。生と死をテーマにした作品の中では重すぎず、読みやすかった。

Posted by ブクログ

2021/06/26

展開が意外だった。 なくしてから気がつくものがあるとわかる作品。 恋愛ものはすぐ人主人公かその想い人殺すから同じなのかな?って思ったら違った! 面白かった

Posted by ブクログ

2020/11/29

これはまさに『死神にはなむけを』だねえ。 最後の一章を読み終えて、そうか、これはキュウの物語だったんだなと気づく。(気づくの遅い) わたしが書物を読むのを好むのは、学びを得られることはもとより『考える』きっかけを得られることなのですが、この作品はまさに考える時間を与えてくれるも...

これはまさに『死神にはなむけを』だねえ。 最後の一章を読み終えて、そうか、これはキュウの物語だったんだなと気づく。(気づくの遅い) わたしが書物を読むのを好むのは、学びを得られることはもとより『考える』きっかけを得られることなのですが、この作品はまさに考える時間を与えてくれるものです。 答えを与えることより、考察の機会を与えることの方がずっと難しいとおもうので、円さん流石だなぁとしみじみ。 彼女よりだいぶ年くってるわたしが言うのはおかしいことは百も承知の上でいうが、 わたしが10代のときに沖田円の作品を読みたかったなぁ。 今のティーンが羨ましすぎて吐きそうだわ(言い方 青葉がこの先どう生きて、またどんな最期を迎えるのか、想像して数日過ごします。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品