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夏目友人帳(26) 花とゆめC
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夏目友人帳(26) 花とゆめC

緑川ゆき(著者)

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夏目友人帳(26) 花とゆめC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2021/01/04
JAN 9784592193760

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商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2024/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前巻からつながる物語 良いねぇ その後に 可愛い 世界が挟まって また別の物語が始まる いろんなことができる 物語だよね

Posted by ブクログ

2023/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幻の術具を作っていた焼物の里で、猫型の依代を狙うコレクターの伴。 夏目は伴に対抗すべく、的場と共に里に封印された術具を取りに向かう。 だが既に箱の中は空。 一方、基地で依代を守る名取と先生に、陶器の人形が襲いかかる。 禁忌を名取と的場で破壊。コレクターは退散。 依代達は旅立ち、焼物師は一人村に残る。 田沼は道でクッキーを見つける。 点々と落ちているクッキーを追うと隆史が。 その先に先生がいた。 東屋で寛ぐ先生に言われて掃除する二人。 数日通ううちに、文通で言葉をかわす。 種を植えて欲しいと頼まれて、植えた次の日。 色とりどりの花をつけた東屋の庭。 きっと二度と辿り着けない東屋の庭を、花が埋め尽くす。 ゼリーを買いにバスに乗車中の貴史と先生。 乗車客がいない中、依島さんに会う。 以前かかし騒動+びわ取りに行った時に出会った人。 昔の友人に会いに行くという。 バスの乗り違えで依島さんと一緒に行動。 着いた先で出会った娘は3人。だが、友人の娘は二人のはず… なのに。 友人は故人となり、娘に人形を強請られたので、頼み事をした。 「依島が遊びに来た時にはもてなしてやってくれ」と。 娘は…実は人形で。依代となっていた。 その通りにもてなされ、帰る二人。 最後に手渡された本に挟んであるメモ。 「他愛のないこと」と依島が答える。 相変わらず、夏目の世界は不思議と夕焼けの印象がある。(イメージ) ずっとこのまま続くのだろうか?

Posted by ブクログ

2021/10/09

ニャンコ先生の兄弟(?)たち、健気~!そして、猫ピラミッドの可愛さには興奮しました(シリアスな場面なのに)。 大切にされて命が宿ったもののお話は、とても好きです。

Posted by ブクログ

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