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天才による凡人のための短歌教室
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天才による凡人のための短歌教室

木下龍也(著者)

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天才による凡人のための短歌教室

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナナロク社
発売年月日 2020/11/14
JAN 9784904292990

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商品レビュー

4.4

61件のお客様レビュー

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2025/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

創作に憧れがある そんな人の後押しになる本でした。 写真や動画では残せない自身の感情の機微を、将来の思い出に残せるツールとして短歌は面白いと感じました。 下記引用 例えば、いまだれかに想いを伝えたいのであれば短歌である必要はない。愛する人がいま目の前にいるのであれば、実際に声に出して愛を伝えたほうがいい。愛する人がいま目の前にいないのであれば手紙を書いて、余すところなく愛を投函したほうがいい。いまこの瞬間の恋人のしぐさや、いまこの瞬間の木滑れ日を残しておきたいのであれば、写真や動画を撮ったほうがいい。そう、「いまこの瞬間」に対応できる最適なツールは短歌ではないのだ。短歌は過ぎ去った愛を、言えなかった想いを、見逃していた風景を書くのに適している。それらを、あなたがあなた自身のために、あなたに似ただれかのために、結晶化しておくには最適な詩型だ。記憶の奥にある思い出せない思い出を書くことには最適なツールなのである。

Posted by ブクログ

2024/12/15

詩を作ったことはあったんだけれど、短歌は作ったことない。なんか、芸術ってイメージが強くて、小難しいのかなと敬遠してました。この本で紹介されていた短歌はどれもとっつきやすくて、引き込まれ、感情が動かされるものが多くて、でも、スッと入ってきた。毎日、一作づつ作ってみようかなあ。定型を...

詩を作ったことはあったんだけれど、短歌は作ったことない。なんか、芸術ってイメージが強くて、小難しいのかなと敬遠してました。この本で紹介されていた短歌はどれもとっつきやすくて、引き込まれ、感情が動かされるものが多くて、でも、スッと入ってきた。毎日、一作づつ作ってみようかなあ。定型を守る、助詞を抜かない、重複は省略して31文字を最大限に活かす、というところを意識して、第一歌集ができるくらい作ってみたいな。

Posted by ブクログ

2024/12/07

言葉選び一つとっても、考える事がこんなにもできるのかと驚嘆。日常でのメールなど作文も楽しくなりそう。短歌にもはまる。

Posted by ブクログ