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マナーはいらない 小説の書きかた講座

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2020/11/05 |
JAN | 9784087900156 |
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マナーはいらない
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商品レビュー
3.8
95件のお客様レビュー
文章を書くことに行き詰まった方に最適な本だと思います 三浦しをんさんのエッセイが好きならいつものテンションで書かれているのでお勧めします 物語を読むときはただ楽しんでいましたが、この本を読んでから作家の先生がどのような意図で書いているのか考えながら読むようになりました 文章を...
文章を書くことに行き詰まった方に最適な本だと思います 三浦しをんさんのエッセイが好きならいつものテンションで書かれているのでお勧めします 物語を読むときはただ楽しんでいましたが、この本を読んでから作家の先生がどのような意図で書いているのか考えながら読むようになりました 文章を書き続けることの大変さも分かりましたが、楽しく末永く続けるコツも分かりました とにかく先ずは書いてみること、そして楽しんで書くことなんですね
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好きな作家さんがどう書いているのかが分かって楽しかった。まだ読んでいない小説はかなりあるのでこれからも楽しみ。エッセイはほぼ読破してるけどw
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大好きな三浦しをんさんの手ほどき本。 構想→登場人物や舞台の設定。どういう雰囲気の作品にしたいか。家の間取りとかも必要。 構成→どのエピソードをどのあたりに持ってきて,どういうストーリー展開(起承転結)にしたいか。 完成に漕ぎつけること。持久力の鍛錬を目標に構想と構成を練る。...
大好きな三浦しをんさんの手ほどき本。 構想→登場人物や舞台の設定。どういう雰囲気の作品にしたいか。家の間取りとかも必要。 構成→どのエピソードをどのあたりに持ってきて,どういうストーリー展開(起承転結)にしたいか。 完成に漕ぎつけること。持久力の鍛錬を目標に構想と構成を練る。コースの地図と水笑 長い文章に書き慣れていないうちは、構成も構想もじっくり考え、それなりに練って始めるのが安心。 国語は鼻ほじってても満点だった人が多い。 言葉でしか表現できないから、説明でない表現をする。 性に合うとは「習慣になりやすい」こと。 慣れることと並行して、「認証や文章(文体)をどうするか」「どんな構成にするか」「どういう登場人物にしてどう配置するか」などのスキルを磨いていくことも大事。つまり書きたいなと思ってる小説についてとことん考える。 闇雲かつがむしゃらに書き始めるのではなく、自分の中で曖昧に埋めているものをどうしたら小説と言う文章表現として実体化させられるか工夫し、戦略を練ってから取り掛かる思考と実践を繰り返す習慣をつけると「枚数に応じたベストの物語」が思い浮かびやすくなる。 原稿用紙(20字×20字=400字)短編50枚、あるいは長編500枚で何を書きたいのかということが1番の根幹になっている。 短編は序破急を意識。キレと余韻。 長編は構成力と、コツコツ。 自分で何度も読み返して、独りよがりでないか、伝わるか?描写が説明になってないか?など推敲する。
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