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海をあげる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2020/10/29 |
JAN | 9784480815583 |
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海をあげる
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商品レビュー
4.1
240件のお客様レビュー
エッセイを読み慣れていない+子を持つ女性視点の話ということもあって感情移入できる話とそうじゃないがあったが、沖縄現地に住む方々にしか分からない海に対する想いや近隣に軍事基地があることに対する恐怖感を少しでも知れるようになりたいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上間さんの本2冊目。春奈ちゃんを売春させていた和樹くんの方の話が出てくる。彼も辛い人生を歩んでいて、きちんと春奈ちゃんのことも好きで、壊れている。 誰が悪いと一方的に責めることもできないと思う。 そして辺野古の話。 人魚が海の中の生物を救ってくれれば本当にいいのに。 沖縄に暮らす人々と本土の人々のギャップ。 海をあげる、という最後の言葉が突き刺さる。
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読む前 ・Yahoo! ニュース本屋大賞 2021年ノンフィクション本大賞 ・アマゾン★4.4、レビュー数も多い ・初めて読む上間陽子の作品 読んだ後(途中で読むのをやめた) ・Yahoo! ニュース本屋大賞は信用してはいけない ・アマゾン評価が高いものは、悪い評価のレビューも...
読む前 ・Yahoo! ニュース本屋大賞 2021年ノンフィクション本大賞 ・アマゾン★4.4、レビュー数も多い ・初めて読む上間陽子の作品 読んだ後(途中で読むのをやめた) ・Yahoo! ニュース本屋大賞は信用してはいけない ・アマゾン評価が高いものは、悪い評価のレビューも確認する ・上間陽子の作品は二度と読まない ここで限界、読むのをやめた箇所。 「三月の子どもは歌をうたう。大きくなることを夢見て歌をうたう。大人はみんなでそれを守る。守られていることに気づかれないように、そっとそおっとそばにいて」 これがノンフィクション本大賞? ノンフィクション本の傑作、『戦争広告代理店』(高木徹)を読んだ後だったこともあり、同じジャンルとは思えなかった。こんな本、読むんじゃなかった!っていう貴重な体験、選書するときの教訓を得られました。
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