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海をあげる

上間陽子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2020/10/29
JAN 9784480815583

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商品レビュー

4.2

239件のお客様レビュー

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2024/06/04

読む前 ・Yahoo! ニュース本屋大賞 2021年ノンフィクション本大賞 ・アマゾン★4.4、レビュー数も多い ・初めて読む上間陽子の作品 読んだ後(途中で読むのをやめた) ・Yahoo! ニュース本屋大賞は信用してはいけない ・アマゾン評価が高いものは、悪い評価のレビューも...

読む前 ・Yahoo! ニュース本屋大賞 2021年ノンフィクション本大賞 ・アマゾン★4.4、レビュー数も多い ・初めて読む上間陽子の作品 読んだ後(途中で読むのをやめた) ・Yahoo! ニュース本屋大賞は信用してはいけない ・アマゾン評価が高いものは、悪い評価のレビューも確認する ・上間陽子の作品は二度と読まない ここで限界、読むのをやめた箇所。 「三月の子どもは歌をうたう。大きくなることを夢見て歌をうたう。大人はみんなでそれを守る。守られていることに気づかれないように、そっとそおっとそばにいて」 これがノンフィクション本大賞? ノンフィクション本の傑作、『戦争広告代理店』(高木徹)を読んだ後だったこともあり、同じジャンルとは思えなかった。こんな本、読むんじゃなかった!っていう貴重な体験、選書するときの教訓を得られました。

Posted by ブクログ

2024/05/26

先日新聞で読んだ上間さんの文章と冒頭の粕汁の話が繋がった。風花ちゃんのぶっかけうどんの話。祖父母と母の話、キラキラした海だけじゃない沖縄の話。私も海をもらってしまった。思いを馳せる。なにができるんだろう。

Posted by ブクログ

2024/05/19

知っているようで知らなかった沖縄のこと。 いざ読むと、胸の奥がキュッと締め付けられるような、目を背けたくなるような、でも背けられない、不思議な感覚でした。 最初に目にするカバーや表紙の綺麗さと、手に取って読んで初めてわかる、目を背けたくなる現実とのギャップが、SNSで見る一部分...

知っているようで知らなかった沖縄のこと。 いざ読むと、胸の奥がキュッと締め付けられるような、目を背けたくなるような、でも背けられない、不思議な感覚でした。 最初に目にするカバーや表紙の綺麗さと、手に取って読んで初めてわかる、目を背けたくなる現実とのギャップが、SNSで見る一部分の美しさと、その場所で生きる人にしかわからない悲痛な思いを表しているような気がしました。

Posted by ブクログ

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