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久遠 新装版(下) 刑事・鳴沢了 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2020/10/22 |
| JAN | 9784122069787 |

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商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
鳴沢了シリーズ、雪虫から始まってこの久遠まで、一気に、と言って良い勢いで読み切りました。 実はたまたま「帰郷」だけ、先に読んでしまっていたのですが、読み終わってから、「これはいかん!ちゃんと全部順番に読まなければ!」と激しく思いました。前後のつながりはもちろん大切だし、読めば読...
鳴沢了シリーズ、雪虫から始まってこの久遠まで、一気に、と言って良い勢いで読み切りました。 実はたまたま「帰郷」だけ、先に読んでしまっていたのですが、読み終わってから、「これはいかん!ちゃんと全部順番に読まなければ!」と激しく思いました。前後のつながりはもちろん大切だし、読めば読むほどにこのお話の前のエピソードに引きずられる感じが強くあったので…まあ、シリーズものを読むならそれは当たり前ですよね。 堂場瞬一さんの作品は、どのシリーズも前後のつながりがとても大切だなぁ、と感じています。まあ、シリーズものはそういうものだとは思うのですが、ことさらこの前後のつながりが大切なんじゃないかと強く感じました。あたかもこの10作品全体がひとつながりになっているかのようで、どのエピソードも独立していながら独立していない。外伝である「7つの証言」はひとまず置いておくとしても、何年もの間書き下ろしで連作していかれたこのシリーズが、こんなにもしっかりと繋がり一つになっていたことに、改めて感動しました。 最初はこんな暑苦しい奴、かなわんなぁ、という感じがしていたのですが、最後まで読み切った時、とても幸せな気持ちでいっぱいになりました。これで鳴沢了シリーズ、おしまいだなんて残念すぎる!ぜひいつか、堂場瞬一作品の数々の登場人物と揃い踏みをする壮大な長編を読みたいものです。 きっといつかまた、鳴沢了シリーズ一気読み、すると思います。そうしたくなる、とても印象深いシリーズでした!
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上下巻の小説で、上巻が面白く、素早く下巻に進むと、下巻は上巻以上の勢いで読み進めてしまう。頁を繰る手が停められなくなってしまう。そういう感じで呆気ない程に素早く読了に至った一冊だ。 大変に気に入ったシリーズの刑事モノの小説で、上下巻から成る第10作の下巻である。 シリーズ各作品で...
上下巻の小説で、上巻が面白く、素早く下巻に進むと、下巻は上巻以上の勢いで読み進めてしまう。頁を繰る手が停められなくなってしまう。そういう感じで呆気ない程に素早く読了に至った一冊だ。 大変に気に入ったシリーズの刑事モノの小説で、上下巻から成る第10作の下巻である。 シリーズ各作品で一貫しているのだが、この作品は刑事の鳴沢了が主要視点人物で、その第一人称で綴られている物語である。何処となく、外国作品の翻訳というような雰囲気も漂うと思う。第10作でもその様式は健在だ。 下巻なので、当然ながら上巻の続きの部分から始まっている。 殺害された人物達と、最後に会っている、或いは殺害前に盛んに連絡を取ろうとしていたということで、そして見付かったモノに関連して妙な疑いが向けられている鳴沢了である。同時に何度か襲撃を受けてそれを退けるというようなことも在った。そういう現場の一つの後始末というような様子から下巻は始まる。 鳴沢は、自身を陥れようとする者達、襲撃をした者達の正体を探りながら、その動きを阻止し、発生してしまっている事件の真相を明らかにして自らを護るべく奔走する。その行き着く果ては如何にという物語となる。 過去の作品に色々な形で登場している人達が、本作で非常に多く再登場する。異色の経歴で警視庁入りして活動している鳴沢は当初から周囲に馴染み難いような感じは在ったが、それに加えて原理原則は曲げないとし、独自路線のような仕事のやり方も厭わず、更に私生活もストイックで、煙たがられるような感じの人物である。が、自身が思う以上に“味方”も多い。本作ではそういう“味方”という人達が色々と鳴沢を援ける。 鳴沢には交際するようになった女性、鳴沢を慕うようになっているその息子という大切な存在が在るのだが、2人はニューヨークで活動している。殊に息子の方は、子役俳優として出演したドラマが大人気と成功もしている。鳴沢の米国研修の際にはこの息子が事件に巻き込まれ、鳴沢は救出と解決に向けて奔走し、色々と軋轢を起して予定より早く帰国したという経過も在った。この息子が、日本での放映が決まった出演作品のプロモーションで来日し、会ってゆっくり話したいとするのだが、鳴沢が事件で取り込み、色々と危険な目にも遭ってしまい、息子と会えずに居る。この個人的な事柄にも動きが在るのが本作だ。 シリーズを通しての「鳴沢の遍歴」が行き着いた辺りというのが明かされる本作である。真直ぐに我が道を行き、周囲に煙たがられても、“味方”は自身で思う以上に生じるようになり、その一部は生命や立場や名誉を賭して援けようと手を差し伸べて動いてくれるという本作の物語に心動かされる。 危険な、または得体のしれない悪漢達の企みを解明しようとするようなハードな物語ではあるのだが、作中人物達の会話等にユーモアが紛れ込み、そういう雰囲気も読んでいて愉しい。小説を原案に映像作品でも制作すると、非常に画になりそうな悪漢達との対決というような場面も在るのだが、丹念に訊き込みをして、訊く人達の環が拡がる中で新たな事実が少しずつ明らかになって事態の全体像が徐々に明らかになって行くという様が「リアルな事件捜査?」という風で、非常に引き込まれる。 「鳴沢了」のシリーズは、初登場してから少し長く時日を経ているかもしれないが、古い感じは全くしない。大変に愉しいシリーズだ。シリーズ各作品を順次愉しんだが、その「一応の終幕」を愉しむことが叶って善かった。御薦めだ。
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『刑事・鳴沢了』最終巻 殺されたライター・岩隈と公安部・山口。 岩隈が残した『ABC』のメッセージ… 鳴沢のレガシーからUSBメモリが… 少しずつつながり始める… アメリカとチャイニーズ・マフィアが絡む大きな犯罪の匂いが… 十日会は… かつての相棒・小野寺冴が拉致される… まさか、…が、黒幕だったのか… 『ひとりではない』… かつての相棒たちが… 冴が、今が、海が、そして藤田が。 銃弾を受け、意識が遠のく鳴沢… そして優美との関係にも終止符が。
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