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コヨーテのはなし アメリカ先住民のむかしばなし
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コヨーテのはなし アメリカ先住民のむかしばなし

リー・ペック(著者), 安藤紀子(訳者), ヴァージニア・リー・バートン(絵)

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コヨーテのはなし アメリカ先住民のむかしばなし

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2020/10/16
JAN 9784198651817

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2022/09/10

児童書なので文体・文字組みが読みやすい。素朴な挿絵がある。 北米地域の伝承なのでアステカみは特にない。 人間のために火を盗んできてくれた(ついでに月日星が生まれた)話が特に好き。

Posted by ブクログ

2021/04/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

むかしばなし、ヴァージニア・リー・バートン、徳間書店、と来れば、気になります。 手に取る機会があって読みました。 アメリカ先住民の間に伝わる、コヨーテのむかしばなし。 アメリカ先住民やメキシコの人びとは、コヨーテがもっともかしこい動物だといいます。 (原題「Don Coyote」) 17話が収録されている原書の全訳。 2012年刊の『コヨーテのおはなし』(長崎出版)は10話のみを収録したもので、今回それを改訳して新たに残り7話を加えたとのこと。 おもしろかったです。 太陽や月や星、季節の誕生にかかわったかと思えば、誰かをだましたり助けたり。 それが、トリック・スターとしてのコヨーテなのでしょう。 「コヨーテ、けんかをとりなす」では、私も見習いたいくらいの処世術をお持ちです。笑 『ちいさいおうち』と同じ1942年の作だそうで、絵もすてきです。 15ページの、太陽と星と月をつくった歌の絵のグッズがあったら欲しいなぁ。

Posted by ブクログ

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