- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1221-04-05
始まりの木
定価 ¥1,760
660円 定価より1,100円(62%)おトク
獲得ポイント6P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2020/09/25 |
| JAN | 9784093865913 |
- 書籍
- 書籍
始まりの木
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
始まりの木
¥660
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
186件のお客様レビュー
夏川草介は医療物語と思っていたが、違っていた。 有名大学の民俗学を専門とする准教授、古屋神寺郎と大学院生の藤崎千佳が地方を共に歩き、人々と出会い、成長していく。民俗学を何故学ぶのかを問いながら、日本人にとっての神とは何かを考えさせられる人と自然を描いた物語。末尾の参考文献の多さに...
夏川草介は医療物語と思っていたが、違っていた。 有名大学の民俗学を専門とする准教授、古屋神寺郎と大学院生の藤崎千佳が地方を共に歩き、人々と出会い、成長していく。民俗学を何故学ぶのかを問いながら、日本人にとっての神とは何かを考えさせられる人と自然を描いた物語。末尾の参考文献の多さに驚くことは間違いない。夏川草介とは一体何者だろうとつい思ってしまう。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
失われゆくものへの感傷を、不思議なエピソードを交えながら繊細に描いている。風景や樹木などの描写が鮮やかで、表題作が特に良かった。全体的に民俗学、というよりはファンタジー寄りの印象。 ただ、院まで進学しているのに質問に答えることもできず、結局お世話係以上の役割になれなかった藤崎と、毒舌通り越してそれは無礼では?な発言の古屋の掛け合いはいくら藤崎が許しているとしても読んでいてしんどかった。「噂になっている」に関しても冷やかしではなく「壮年の男と教え子が二人で旅行」の忠告なので、もうちょっと藤崎の今後のために考えてあげた方がいい。 高名な先生の鶴の一声で存続決定は、どんどん受講者が減ったり居眠りが横行している不人気学科にはかえって逆効果なのでは…?と心配。失われゆくものへの感傷を持っているなら、それを学ぶ機会の損失にはもっと真摯に向き合ってほしかった。 「亡びるね」や「もう見ることが叶わないかもしれない」など、全体的に失われてゆく過去にフォーカスされていたけど、形を変えて現代に受け継がれていく想いや、新しく生まれた風習は同じぐらいきっとある。過去と未来をつなぐ橋渡しとしての学問としての役割が民俗学にはあると思うので、教え子たちの未来に期待したい。
Posted by 
テレビで夏川草介さんを見かけて、ドラマ『勿忘草の咲く町で 安曇野診療記』がおもしろかったので、読んでみた。この作家さんの文章は初めて読んだけど、ちょっと堅くて読み進みにくいかな。設定としてはおもしろいけど、漢字が多くて説明が多い。あまり縁のない民俗学や、行ったことのない土地の話だ...
テレビで夏川草介さんを見かけて、ドラマ『勿忘草の咲く町で 安曇野診療記』がおもしろかったので、読んでみた。この作家さんの文章は初めて読んだけど、ちょっと堅くて読み進みにくいかな。設定としてはおもしろいけど、漢字が多くて説明が多い。あまり縁のない民俗学や、行ったことのない土地の話だったけど、四国はお遍路で回ったから想像しやすかった。生と死に関する考えは共感できる。このご住職様のように死ねたら幸せだな。
Posted by 
