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推し、燃ゆ

宇佐見りん(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2020/09/10
JAN 9784309029160

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商品レビュー

3.3

1870件のお客様レビュー

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2024/05/09

久々に「文学」に触れた気がする。 確かに表現力が凄まじすぎて賛否は分かれそうだが、 キャッチャーインザライだと言われれば納得がいく

Posted by ブクログ

2024/05/06

再読。最初に読んだときに思ったけど、想像した内容と全然違った作品だったなぁ。 オタク同士のSNSの会話がすごいリアルだな~って感じたのと、あかりちゃん程の熱量で推しを想うのはすごいなって思いました。 背骨って表現が好きでした。

Posted by ブクログ

2024/05/05

いろいろな「推し方」がある中で、彼女は自らと推しを同化させるかたちを選んだ、しかし人は変わりゆく(作中では「推しが人になる」と表現されている、どんなに偶像視しても人は人なのだ)、その瞬間の彼はいなくなり(比喩的な意味では死に)、同化してようやく息をしている彼女も死ぬ。 だけれど世...

いろいろな「推し方」がある中で、彼女は自らと推しを同化させるかたちを選んだ、しかし人は変わりゆく(作中では「推しが人になる」と表現されている、どんなに偶像視しても人は人なのだ)、その瞬間の彼はいなくなり(比喩的な意味では死に)、同化してようやく息をしている彼女も死ぬ。 だけれど世界は続いていていくのだ、と気づけることは、絶望でもあり希望でもある。「推しごと」に対する非常に解像度は高い物語(わたしもどちらかというと近しい推し方をするので一層そう感じたのかもしれない。彼は何を考えて、どう感じて、どう演じるのか。背景知識を得て、分析する)。 それゆえに、おそらく発達障害を抱えているであろう彼女の言語化の能力の高さが頭抜けすぎていてすこし気になった。そこはわたしが凸凹の世界に対する解像度がひくい故かもしれない。

Posted by ブクログ

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