商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2020/09/10 |
| JAN | 9784309029160 |
- 書籍
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推し、燃ゆ
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推し、燃ゆ
¥1,540
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商品レビュー
3.3
2160件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
実際はどうなのだろうか、推し活というものをあまり理解していないが、恐らくはその一般的に理解できない推し活というところを、上手く表現しているのではなかろうか。 それは単に推すところのグッズや、応援したりするところだけでなく、表題とも重なる「燃ゆイコール炎上」してもなお、諦めずに推していくことに意義が、あり、この主人公はまさに、そこに生きていることを見出していく、いや、それが生きることそのものであろう。 しかしそこからまた難しいことに、アイドルが人として生きることにより、主人公はまさに生きる意味をなくしていくことになり、しかしながら生活は乱れ現実との乖離したままで、それでも生きていかなければならないことが見受けられた。 本作の文章からはあまり感じられないかも知れないが、アイドル、偶像、それはどこか宗教的なものへとある意味通じるものであり、そこにまるで一切の懐疑性を抱かないところに、また抱いていてもそれを信じて生きていくことに何処か現実性を思わされた。
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辛い現実は淡々と描かれ、痛みに鈍感になっているのがむしろ痛々しい。約束や責任を果たさずに推しに傾倒しているのは病的だと感じた。自分も勉強とかそっちのけでアイドルにのめり込んだことあるし全てを否定はできない。双方向での人間関係が正しく健全だとされることが息苦しいのもわかる。本人だけ...
辛い現実は淡々と描かれ、痛みに鈍感になっているのがむしろ痛々しい。約束や責任を果たさずに推しに傾倒しているのは病的だと感じた。自分も勉強とかそっちのけでアイドルにのめり込んだことあるし全てを否定はできない。双方向での人間関係が正しく健全だとされることが息苦しいのもわかる。本人だけの問題ではない。ただ、推しの引退をきっかけにどうにか彼女自身の生活を取り戻せるといいなと思った
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コンビニ人間を彷彿とさせました。不器用さ、何かしらの発達障害がある人の物語。 読む人の年齢により受け取り方が大きく変わる話だと思った。親世代として読んだ自分は、こどもがこの主人公のようだった場合、どう関わったらいいのだろうか。と考えた。こどもの幸せを願うし、やりたいことは応援した...
コンビニ人間を彷彿とさせました。不器用さ、何かしらの発達障害がある人の物語。 読む人の年齢により受け取り方が大きく変わる話だと思った。親世代として読んだ自分は、こどもがこの主人公のようだった場合、どう関わったらいいのだろうか。と考えた。こどもの幸せを願うし、やりたいことは応援したいけど、推し活はできるけど、学校にはいけない。まともにバイトもできないし、生活もできない。親の立場として、全力で推し活を応援するよ。とはなれない。でも、幸せになってほしい。 題名からは想像ができなかった重い正解のない話だった。文章については、どうやったらこういった表現が思いつくのだろうと秀逸さを感じました。
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