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イタリアの引き出し 朝日文庫
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イタリアの引き出し 朝日文庫

内田洋子(著者)

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イタリアの引き出し 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2020/09/07
JAN 9784022620200

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商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2024/07/13

イタリアに住んでいた著者が日々の生活や人々の営みを追いかけ、取材したことをリアルに、生活感をも伝えてくれる。イタリアの普通の生活の中に存在するセンスというか雰囲気が読む人をワクワクさせる。イタリアに憧れる気持ちの根底にはこういった美、ヒューマンドラマ、自然が関係しているんだろう。

Posted by ブクログ

2022/07/15

文庫本の帯の副題に「イタリア各地に出かけては拾い集めた宝物のかけら60編」とある。比較的大きな活字を使い、ページの余白を大きくとった200ページ足らずの文庫本に、筆者の見た60のイタリアの光景が文章として収まっている。 内田洋子はエッセイの名手であるが、この本以外の内田洋子のエッ...

文庫本の帯の副題に「イタリア各地に出かけては拾い集めた宝物のかけら60編」とある。比較的大きな活字を使い、ページの余白を大きくとった200ページ足らずの文庫本に、筆者の見た60のイタリアの光景が文章として収まっている。 内田洋子はエッセイの名手であるが、この本以外の内田洋子のエッセイには、「ストーリー」がある。が、この本は、イタリアの断片的な「風景の描写」が基本である。「第二日曜日の音」という題のエッセイが収載されている。毎月、第二日曜日に、ミラノの中心にあるディアツ広場に古書市が立つのであるが、その市の日の広場を、2ページで描写したものである。ミラノという都市の繰り返される1日が生き生きと描写されていて、それは視覚的に訴えてくるようでもある。 私自身は、いつものストーリーのあるエッセイの方が好きであるが、「風景の描写」にも味があることはよくわかった。

Posted by ブクログ

2021/09/27

行ったことがなくても、その街の景色や人々の声、匂いを感じることができるのが、いい作品だなあと思う。 街を愛する気持ちが伝わってくるお話だった。

Posted by ブクログ

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