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盤上の向日葵(上) 中公文庫
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盤上の向日葵(上) 中公文庫

柚月裕子(著者)

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盤上の向日葵(上) 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2020/09/24
JAN 9784122069404

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盤上の向日葵(上)

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商品レビュー

4.1

104件のお客様レビュー

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2024/11/25

柚月裕子さんの本は、2年前の冬に読んだ『教誨』、今年の夏に読んだ『慈雨』以来3作目。 上巻まで読んだ感想としては、最後に知らん人が出てきたんですけど〜〜????かな。 佐野刑事の視点からの話と唐沢さん視点からの過去の話、交互に繰り返されるので最初は戸惑ったけどすぐに没入できた。 ...

柚月裕子さんの本は、2年前の冬に読んだ『教誨』、今年の夏に読んだ『慈雨』以来3作目。 上巻まで読んだ感想としては、最後に知らん人が出てきたんですけど〜〜????かな。 佐野刑事の視点からの話と唐沢さん視点からの過去の話、交互に繰り返されるので最初は戸惑ったけどすぐに没入できた。 異端のプロ棋士、背負っていた過去が壮絶すぎるし、あの時代だからギリギリ成り立っていたことであって今だったら死んじゃうよ、と思った。悔しかった。子は親を選べない。

Posted by ブクログ

2024/10/24

佐野と石破のコンビ(関係)がよいですね。読み始めたら止まらない。柚月さんの作品はいつもそう。下巻が楽しみです。

Posted by ブクログ

2024/09/18

柚月裕子『盤上の向日葵』上下巻読了。『孤狼の血』の作者が今回は将棋の世界を題材に書いた長編。死体遺棄事件の遺留品である名駒の行く末をベテラン刑事と新米刑事が追う形で進行。並行して実業界からプロ棋士に転向した異端の鬼才の生い立ちが描かれている。しかして作者がいちばん描きたかったであ...

柚月裕子『盤上の向日葵』上下巻読了。『孤狼の血』の作者が今回は将棋の世界を題材に書いた長編。死体遺棄事件の遺留品である名駒の行く末をベテラン刑事と新米刑事が追う形で進行。並行して実業界からプロ棋士に転向した異端の鬼才の生い立ちが描かれている。しかして作者がいちばん描きたかったであろうは下巻からの将棋の真剣師の荒唐無稽な生き様であろう。『孤狼の血』ではダーティーなマル暴刑事を中心に据えてどっぷりと魅力たっぷりに描いたが、本作では話が分散しがちで怪人物であるが今一つハマらなかった。ミステリ的にもただただ答えに接近していくばかりで盛り上がりに欠けた。

Posted by ブクログ

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