商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2020/09/24 |
JAN | 9784122069404 |
- 書籍
- 文庫
盤上の向日葵(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
盤上の向日葵(上)
¥770
在庫なし
商品レビュー
4.1
105件のお客様レビュー
将棋頂上決戦のプロローグ。このプロローグとどうストーリーが繋がっていくのかを楽しみながら読み進められた。現代の捜査と登場人物の過去が明らかになっていく進行は期待が高く、上巻は終わっていきました。
Posted by
柚月裕子さんの本は、2年前の冬に読んだ『教誨』、今年の夏に読んだ『慈雨』以来3作目。 上巻まで読んだ感想としては、最後に知らん人が出てきたんですけど〜〜????かな。 佐野刑事の視点からの話と唐沢さん視点からの過去の話、交互に繰り返されるので最初は戸惑ったけどすぐに没入できた。 ...
柚月裕子さんの本は、2年前の冬に読んだ『教誨』、今年の夏に読んだ『慈雨』以来3作目。 上巻まで読んだ感想としては、最後に知らん人が出てきたんですけど〜〜????かな。 佐野刑事の視点からの話と唐沢さん視点からの過去の話、交互に繰り返されるので最初は戸惑ったけどすぐに没入できた。 異端のプロ棋士、背負っていた過去が壮絶すぎるし、あの時代だからギリギリ成り立っていたことであって今だったら死んじゃうよ、と思った。悔しかった。子は親を選べない。
Posted by
佐野と石破のコンビ(関係)がよいですね。読み始めたら止まらない。柚月さんの作品はいつもそう。下巻が楽しみです。
Posted by