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ぼくのあいぼうはカモノハシ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2020/08/07 |
JAN | 9784198651510 |
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ぼくのあいぼうはカモノハシ
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商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
第67回(2021年度)青少年読書感想文課題図書 小学校中学年の部 内容: 「ルフスは、お姉ちゃんとお母さんと、ドイツに暮らす男の子。エンジニアのお父さんはオーストラリアに単身赴任中です。ある日ルフスが出会ったのは、人間のことばをしゃべるカモノハシ!動物園から逃げ出してきたと...
第67回(2021年度)青少年読書感想文課題図書 小学校中学年の部 内容: 「ルフスは、お姉ちゃんとお母さんと、ドイツに暮らす男の子。エンジニアのお父さんはオーストラリアに単身赴任中です。ある日ルフスが出会ったのは、人間のことばをしゃべるカモノハシ!動物園から逃げ出してきたというカモノハシは、ふるさとのオーストラリアに帰るのを、ルフスに手伝ってほしいというのです。お姉ちゃんにもお母さんにも見つからないように、オーストラリアに行くことはできるでしょうか? 気の優しい男の子と、ちょっとすましたカモノハシのとぼけたやりとりがたのしい、ゆかいな冒険物語。」 ・主人公は小学校2,3年生。ドイツが舞台のお話。 ていねいな話し方をするモノシリカモノハシがかわいい。 ・読みやすかった。作戦を立てては何度も失敗する2人がおもしろい。 ・飛行機でパパに会いに行けたのはちょっと強引だけども 笑 がんばった末のハッピーエンド。 このあとシドニーがどうなったのか続きが知りたい。 あとがきに、カモノハシについて説明がある 「カモノハシは、オーストラリアの東部とタスマニア島にしか生息していない貴重な動物。残念ながら、日本では動物園でも見ることができません。哺乳類なのに、鳥のように卵から生まれ、水かきのついた足と、ビーバーのようなしっぽ、そしてカモのようにひらたいくちばしを持っています。鉱物はピーナッツバターではなく、水中にいる虫や貝やエビなどで、泳ぎはたいへん得意ですが、木登りはしないようです。」
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へえー課題図書だったのか。 リアルに軸足を置きながらぶっ飛んでる系のお話。 しゃべるカモノハシが相棒なんだから、もう、ドラえもんみたいにまわりの人も全部受けいれちゃう設定でもいいんじゃないかと思うくらいだけど、あくまでもママとお姉ちゃんには隠すんだね。(捨てられちゃうから) ...
へえー課題図書だったのか。 リアルに軸足を置きながらぶっ飛んでる系のお話。 しゃべるカモノハシが相棒なんだから、もう、ドラえもんみたいにまわりの人も全部受けいれちゃう設定でもいいんじゃないかと思うくらいだけど、あくまでもママとお姉ちゃんには隠すんだね。(捨てられちゃうから) でも洗濯機に突っ込んで洗われちゃうんだから、ぬいぐるみじゃないことぐらいはわかるって(笑) そこらへん、リアルとユーモアのせめぎあいがなかなかむずかしかった(^_^;;(^_^;; フレディ・イェイツにしても、ブラックホールの飼い方にしても、わたしぶっ飛んでる系が意外とだめだな。心がせまいのかも。
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2021年度の課題図書、小学校中学年向け。 ルフスは、お姉ちゃんとお母さんと、ドイツにくらす男の子。 エンジニアのお父さんは、オーストラリアで仕事をしている。 ある日、ルフスは、動物園からにげだしてきたというカモノハシ・シドニーとであう。 シドニーはふるさとのオーストラリアに帰るため、ルフスはお父さんに会うため、ふたりだけでオーストラリアへ向かう。 徳間書店だし、と思って読みはじめましたが。 2章まではおもしろそうだなと思いましたが、それからは設定に違和感がありました。 訳者あとがきにもある通り、カモノハシの食べ物や特性も異なり、最後の飛行機のくだりもありえないと思いました。 3年生でこれを受け入れられるのか疑問です。
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