商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2020/08/07 |
JAN | 9784198651510 |
- 書籍
- 児童書
ぼくのあいぼうはカモノハシ
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ぼくのあいぼうはカモノハシ
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
へえー課題図書だったのか。 リアルに軸足を置きながらぶっ飛んでる系のお話。 しゃべるカモノハシが相棒なんだから、もう、ドラえもんみたいにまわりの人も全部受けいれちゃう設定でもいいんじゃないかと思うくらいだけど、あくまでもママとお姉ちゃんには隠すんだね。(捨てられちゃうから) ...
へえー課題図書だったのか。 リアルに軸足を置きながらぶっ飛んでる系のお話。 しゃべるカモノハシが相棒なんだから、もう、ドラえもんみたいにまわりの人も全部受けいれちゃう設定でもいいんじゃないかと思うくらいだけど、あくまでもママとお姉ちゃんには隠すんだね。(捨てられちゃうから) でも洗濯機に突っ込んで洗われちゃうんだから、ぬいぐるみじゃないことぐらいはわかるって(笑) そこらへん、リアルとユーモアのせめぎあいがなかなかむずかしかった(^_^;;(^_^;; フレディ・イェイツにしても、ブラックホールの飼い方にしても、わたしぶっ飛んでる系が意外とだめだな。心がせまいのかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2021年度の課題図書、小学校中学年向け。 ルフスは、お姉ちゃんとお母さんと、ドイツにくらす男の子。 エンジニアのお父さんは、オーストラリアで仕事をしている。 ある日、ルフスは、動物園からにげだしてきたというカモノハシ・シドニーとであう。 シドニーはふるさとのオーストラリアに帰るため、ルフスはお父さんに会うため、ふたりだけでオーストラリアへ向かう。 徳間書店だし、と思って読みはじめましたが。 2章まではおもしろそうだなと思いましたが、それからは設定に違和感がありました。 訳者あとがきにもある通り、カモノハシの食べ物や特性も異なり、最後の飛行機のくだりもありえないと思いました。 3年生でこれを受け入れられるのか疑問です。
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文字は少し細かく、読み聞かせには数日かかったが面白かった! 物語の舞台はドイツ。人間の言葉が話せるちょっととぼけたカモノハシのシドニーと、小学校低学年くらいと思われるルフス。 二人はオーストラリアへ行こうと画策するが、木に登って降りられなくなったり、バスの車庫に閉じ込められた...
文字は少し細かく、読み聞かせには数日かかったが面白かった! 物語の舞台はドイツ。人間の言葉が話せるちょっととぼけたカモノハシのシドニーと、小学校低学年くらいと思われるルフス。 二人はオーストラリアへ行こうと画策するが、木に登って降りられなくなったり、バスの車庫に閉じ込められたりと散々。 しかしついにオーストラリア行きの飛行機に乗ってしまう。この時ばかりはどうなるかと思ったけど、最後はハッピーエンド。読後感も良かった。
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