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ぼくのあいぼうはカモノハシ
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ぼくのあいぼうはカモノハシ

ミヒャエル・エングラー(著者), はたさわゆうこ(訳者), 杉原知子(絵)

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ぼくのあいぼうはカモノハシ

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2020/08/07
JAN 9784198651510

ぼくのあいぼうはカモノハシ

¥1,540

商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

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2024/10/04

児童書やまんがでお馴染みの居候もの。その魅力が詰まっている。 ドタバタ騒動だけでなく、オーストラリアに単身赴任の父を想う少年と、故郷に帰りたい喋るカモノハシ、ふたりの心が交わる様にキュンとする。

Posted by ブクログ

2021/12/10

へえー課題図書だったのか。 リアルに軸足を置きながらぶっ飛んでる系のお話。 しゃべるカモノハシが相棒なんだから、もう、ドラえもんみたいにまわりの人も全部受けいれちゃう設定でもいいんじゃないかと思うくらいだけど、あくまでもママとお姉ちゃんには隠すんだね。(捨てられちゃうから) ...

へえー課題図書だったのか。 リアルに軸足を置きながらぶっ飛んでる系のお話。 しゃべるカモノハシが相棒なんだから、もう、ドラえもんみたいにまわりの人も全部受けいれちゃう設定でもいいんじゃないかと思うくらいだけど、あくまでもママとお姉ちゃんには隠すんだね。(捨てられちゃうから) でも洗濯機に突っ込んで洗われちゃうんだから、ぬいぐるみじゃないことぐらいはわかるって(笑) そこらへん、リアルとユーモアのせめぎあいがなかなかむずかしかった(^_^;;(^_^;; フレディ・イェイツにしても、ブラックホールの飼い方にしても、わたしぶっ飛んでる系が意外とだめだな。心がせまいのかも。

Posted by ブクログ

2021/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2021年度の課題図書、小学校中学年向け。 ルフスは、お姉ちゃんとお母さんと、ドイツにくらす男の子。 エンジニアのお父さんは、オーストラリアで仕事をしている。 ある日、ルフスは、動物園からにげだしてきたというカモノハシ・シドニーとであう。 シドニーはふるさとのオーストラリアに帰るため、ルフスはお父さんに会うため、ふたりだけでオーストラリアへ向かう。 徳間書店だし、と思って読みはじめましたが。 2章まではおもしろそうだなと思いましたが、それからは設定に違和感がありました。 訳者あとがきにもある通り、カモノハシの食べ物や特性も異なり、最後の飛行機のくだりもありえないと思いました。 3年生でこれを受け入れられるのか疑問です。

Posted by ブクログ

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