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龍と苺(1) サンデーC
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龍と苺(1) サンデーC

柳本光晴(著者)

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龍と苺(1) サンデーC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2020/08/18
JAN 9784098501694

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龍と苺(1)

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商品レビュー

4.4

6件のお客様レビュー

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2023/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 命懸けで闘うものが見つからず退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!そこは女だから、子供だから、と言われるような「見えない壁」がある場所だったが…そんなことは関係ない。苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!連載開始直後から、大大反響!一手一手、強くなる。“闘う”将棋マンガ、開幕!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

Posted by ブクログ

2021/02/27

女性棋士が出てこないのは、「そうはイカのなんとやら」思考が出来ないからだ、というようなことを、河口俊彦六段(当時)が書いていた。 で、作者のカラー通り?、見事に「己の言い分」を通そうとする奴ばかり登場するけど、頂点までこのスタイルだと、失速感を味わうことになりかねないかな。

Posted by ブクログ

2020/10/21

響を彷彿とさせる女子高校生苺が主人公。 戦う事に何故か異常に拘る背景は、響の時と同様にミステリアスなまま、ストーリーが進む。 そして他者に攻撃的なまま、将棋というあまりに深淵の見えない怪物に無手で立ち向かい、勝ちという快感をむしり取る。そして、巻の最後には深淵に潜む龍の一匹に出会...

響を彷彿とさせる女子高校生苺が主人公。 戦う事に何故か異常に拘る背景は、響の時と同様にミステリアスなまま、ストーリーが進む。 そして他者に攻撃的なまま、将棋というあまりに深淵の見えない怪物に無手で立ち向かい、勝ちという快感をむしり取る。そして、巻の最後には深淵に潜む龍の一匹に出会う。将棋の深淵は知れば知るほど深まっていくが、主人公苺が想像を超えた力で立ち向かっていく姿は痛快である。無手に何を握って昇っていくのか、どんな龍に出会うのか。そして龍を超えていくのか、これから最高に楽しみな物語が始まった。

Posted by ブクログ

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