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黄色い部屋の謎 新訳版 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2020/06/30 |
| JAN | 9784488108045 |
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黄色い部屋の謎 新訳版
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黄色い部屋の謎 新訳版
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商品レビュー
3.5
26件のお客様レビュー
大昔の古典密室モノ。 名探偵コナンで今ありそうなトリックを、大昔に既にやっていたところに凄みを感じます。
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ホームズとおおよそ同時代の1907年に発表されたフランス古典ミステリ。 舞台はフランスの田舎、物理学科学者のスタンガルソン教授とその娘マティルドの住むグランディエ城。窓も扉も内側から完全に施錠された密室「黄色い部屋」の中でマティルド嬢が何者かに襲われる。犯人の行方は不明。実行不...
ホームズとおおよそ同時代の1907年に発表されたフランス古典ミステリ。 舞台はフランスの田舎、物理学科学者のスタンガルソン教授とその娘マティルドの住むグランディエ城。窓も扉も内側から完全に施錠された密室「黄色い部屋」の中でマティルド嬢が何者かに襲われる。犯人の行方は不明。実行不可能と思われる事件の謎を、18歳の新聞記者ルルタビーユとパリ警視庁警部ラルサンが追う。 密室トリックの謎解き自体はまあ当時だとそういうことも可能だったんだろうという感じだけど、ハウダニットで引っ張る推進力がありワクワクする。各登場人物の人間模様が豊かで魅力的。勝手なイメージだけど、何となくフランスっぽい感じがする。本作中でたびたび "匂わせ" のある「黒衣婦人の香り」は続編『黒衣婦人の香り』で。いつかこちらも読んでおきたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
序盤から密室殺人かつ犯人消失というとびきりの不可能犯罪で引っ張ります。さすがに古色蒼然というか、色褪せを感じさせる真相ではあるものの、100年以上前の作品であることを考慮すると水準以上ですね。古典はやはり雰囲気が良いな。 しかし、何の元祖なんだこれ。てっきり心理密室の元祖なのかと思っていたらそうでもないらしい。単純に密室ものとしてよく出来ているから今も評価されてんのかな。
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