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松苗あけみの少女まんが道 BUNKASHA COMIC ESSAY
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松苗あけみの少女まんが道 BUNKASHA COMIC ESSAY

松苗あけみ(著者)

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松苗あけみの少女まんが道 BUNKASHA COMIC ESSAY

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぶんか社
発売年月日 2020/06/10
JAN 9784821145539

松苗あけみの少女まんが道

¥330

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2024/03/12

著者は一条ゆかりのアシスタントとして漫画家としての仕事をスタートした。著者の本は読んだことはないのだが、なぜこの本を読んだのか。 なんといっても一条ゆかりの日常が描かれているからだ。 一条夫妻と松苗夫妻が夏のバカンスの計画を立てていたり、一条ゆかりが漫画書いている様子など、大変あ...

著者は一条ゆかりのアシスタントとして漫画家としての仕事をスタートした。著者の本は読んだことはないのだが、なぜこの本を読んだのか。 なんといっても一条ゆかりの日常が描かれているからだ。 一条夫妻と松苗夫妻が夏のバカンスの計画を立てていたり、一条ゆかりが漫画書いている様子など、大変ありがたく拝読させて頂いた。 あっいえ松苗さんの漫画家としての、ストーリーも間違いなく面白かった。「純情クレイジーフルーツ」読んでみたいと思いましたから。

Posted by ブクログ

2021/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

Amazonの紹介文のそっけなさに笑った。 ぶ~けを購読していた友達がいたので昔から知っていたし、一条ゆかりのグルメ本、ダイエット本、旅行本などにもれなく出てくる作者について、今更知りたいことはあまりないのですが、内田善美について描いてあると聞いて、これは読まねばならないな!と。 元旦に感想を書いた、「薔薇はシュラバで生まれる」がアシスタント生活について描いたものなら、この本は漫画家を目指した少女の一代記。 正直面白さなら「薔薇は~」の方が格段に上でした。 でも、内田善美なのですもの。 内田善美の描く繊細で精密な絵はもとより、『時への航海誌』という作品は、私のオールタイムベストといっていいマンガ。 知らないことを知る喜び、ワクワク感を教えてもらった。 結局、冒険家にも考古学者にもなれなかったけれど、今本を読みながら感じる喜び、ワクワク感は、あの作品が気づかせてくれたもの。 その内田善美が、いかに丁寧に時間をかけて絵を描いていたかがわかり、その人となりも初めて知ることができて、内田善美目当てで読むには大満足の一冊でした。 そして驚きなのが、70年代の少女漫画家って、住所がファンに筒抜けで、シュラバに突然ファンが押しかけてくることも日常だったようなこと。 松苗あけみも大島弓子の家に押しかけたのだとか。 そう言えば向田邦子も、ドラマが放送されると何かしらの文句の電話がくるとエッセイに書いてたな。 個人情報だだ洩れの時代。怖すぎる。

Posted by ブクログ

2020/11/21

一条先生のエッセイ漫画にたまに、名前やイラストが出ていて知っていたが、本人の漫画は初めて読んだ。 ほんとに一条さんに絵が似てる。 「マジックラブ チャイルド」はKindleのサンプルで読んでみて、好みだった。 読んでみようかな。

Posted by ブクログ