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ビジネスエリートになるための教養としての投資

奥野一成(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2020/05/28
JAN 9784478109915

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商品レビュー

4.1

130件のお客様レビュー

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2024/04/23

ビジネスの場面でも投資家目線での事業の評価は重要である。 投資自体については、自身が主宰するファンドについて、バフェットを目指して、永久保有できる銘柄を厳選して購入する方針で運営しているとのこと。 永久保有できるかどうかのポイントとしては、参入障壁を築けているか、という点が重...

ビジネスの場面でも投資家目線での事業の評価は重要である。 投資自体については、自身が主宰するファンドについて、バフェットを目指して、永久保有できる銘柄を厳選して購入する方針で運営しているとのこと。 永久保有できるかどうかのポイントとしては、参入障壁を築けているか、という点が重要だということ。 ここまでは、とても納得がいったし、参考になった。 しかし、それ以降についてはあまり賛同できない。 ・投資とは金儲けであり、企業を応援するために株を買うなんてもってのほか、とのこと。 この点は、ある意味投資の価値観の問題なので、仕方ない点もありつつ、日本企業を徹底的にけなしている。日本で生活する

Posted by ブクログ

2024/04/15

資産を株に投資し、お金に働いてもらおう。でないと、私達はいつまでも労働者1.0のまま。 著書のポイントは、シンプル。投資先の企業は「利益を出しているか」「高い参入障壁を築いているか」 そのためには勉強必要。 この考え方から著書の投資先は米国企業が主になる。アジアが今後伸びるから...

資産を株に投資し、お金に働いてもらおう。でないと、私達はいつまでも労働者1.0のまま。 著書のポイントは、シンプル。投資先の企業は「利益を出しているか」「高い参入障壁を築いているか」 そのためには勉強必要。 この考え方から著書の投資先は米国企業が主になる。アジアが今後伸びるからと言ってアジアの企業に投資するのは素人。儲かるのは、ウォルトディズニーという考えは、ハッとした。人口が増えるアジアの老若男女が興味持つと言ったら…?なるほど。 学ぶところは多いし、一部考えを取り入れたいとは思うが、彼の投資家としての方針は「プロ」のものであるとも思う。 著者は、配当は、企業が成長のための投資を先に株主に還元しているだけという。理解するけど、値上がりが期待できるとはいえ配当出さない、かつ、ベラボーに高いGAFAの株を個人レベルの投資家が何で買うのか?著書の言い分読んでも理解できない。 また、参入障壁が低い外食産業に優待目的で株買うのも愚の骨頂というのも、人それぞれ。まあ、著書みたいなプロが配当目的でファンド組まないでしょう。

Posted by ブクログ

2024/03/14

貧困は遺伝する、まさにそうで正論だから読んでイラッとした。 好きで貧乏な家庭で育ったわけじゃないのに、自分じゃどうにも出来ないところで決まってるなんて。 けっこうな時間をかけてようやく読み終えた。 個人的にはすごく読みづらい。専門用語がある、とかそれだけではなく文章自体が合わな...

貧困は遺伝する、まさにそうで正論だから読んでイラッとした。 好きで貧乏な家庭で育ったわけじゃないのに、自分じゃどうにも出来ないところで決まってるなんて。 けっこうな時間をかけてようやく読み終えた。 個人的にはすごく読みづらい。専門用語がある、とかそれだけではなく文章自体が合わない。 そしてこの手の本を読むと毎回思うのだけれど、お金持ちになるには株式に投資するべき、で配当は受け取らず再投資、 そうしたらなにで現金を手にするわけ? 生活費はどこから入るの? 結局雇われでは限界があるので自分で事業をしなくてはならないわけで、その事業で食えて投資にも回せるだけの利益を上げないとお金持ちにはなれないわけでしょ? そこをはっきりと明示せず、株式に投資すればいい、だけ書かれても困る。 そしてこの本はとにかく参入障壁の高いところに投資せよ、と。 (この参入障壁という言葉も意味は分かるけど馴染みのない言葉だから出てくる度に思考がフリーズして、だから読みづらかった) 短期的な売買で利益を確定させるのではなく、成長していく企業を見極めて、(そのために参入障壁がどうかを考える)そこに投資せよ。と。 お金の本を何冊か読んだ後に読むと当たり前の考えだよなあ〜と感じる。が、実行できているかは別なのでとりあえずそういう考えがあることだけ頭に置いておこう。

Posted by ブクログ

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